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想像してみよう

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皆さまこんにちは!広報局1年のようへいです。土曜日にちょっと用事があって新宿・渋谷方面に出かけたら雨にもかかわらず、あまりに人が多くてびっくりしました。どうやらハロウィンのイベントでウェーイってするために集まっていたようです。若い人は元気ですね。

このブログの主な読者であろう受験生の皆さんはそんな世間の雰囲気にも流されずに勉強に打ち込んでいるところでしょうか。この季節は受験を迎える人にとってはなかなか気分の乗らない、中だるみしがちな時期だと私は思うんです。そこで今日は現役時代に私がやっていたモチベーションを維持する方法をお教えします。

それはですね…大学生になった自分を想像してみることです。
簡単ですね。想像するだけです。

シチュエーションは何でも構いません。それこそ友達と一緒にハロウィンなどのイベントに出かけているところでもいいですし、空きコマを使っておしゃれなランチを食べに行くところ、バイトでためたお金を使って旅行に行くところ、などなど…
こんな風に想像を働かせていると、次にそれを現実にしようと自然にやる気が出てきます。後はそれを勉強に向けるだけです。
ただ、これだけは言わせてください。外大生として送る毎日はきっとあなたのどんな想像をも超えるほど魅力的です。どういう生活を送るかはあなた次第です。自分の専攻語を極めるもよし、趣味に没頭するもよし、長い休みを利用して放浪するもよしです。ぜひ皆さん、大学でやりたいことをたくさん考えてみてください。そして、それを叶えるための努力をしましょう。ずっと強く願い続けることでその想像は本物になるかもしれませんよ。

さて、受験生の皆さんに送るアドバイスはこんなところです。そうそう、想像を働かせるには外語祭を訪れてみるのもいいかもしれませんね。実際に行ってみて「外大ってこんなところなんだ!」と知っておくのは大事なことだと思います。あと、純粋に楽しいですし。
このサイト内で外語祭に関する情報は仕入れられるので一度じっくり見てみてくださいね!(広報局らしくちゃんと宣伝もしてみました。)

それでは約3週間後、ひいては来春に皆さんとお会いすることを心待ちにして文章を締めくくろうと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!

写真は夏休みに広報局で旅行に行った際に食べたお肉料理の数々です。
個人的には美味しいものを食べまくることも大学生活の醍醐味です。

ようへい(広報1年)