こんにちは。
屋内-装飾局1年のはるです。
屋内-装飾局というのは「屋内の装飾」を担当する局ではなく、「屋内企画の管轄」と「キャンパスの装飾」を担当する局です。先輩方の「屋内」と「装飾」の間のハイフン(-)へのこだわりがとても強いので、所属を文字に起こす時はとてつもなく神経を使います。

さて、もう8月も半ばですが、大学って夏休み長いですね。9月いっぱいまでお休みです。
外大では「夏学期」という辛そうな、不穏な空気を醸し出す名前の期間ですが、ごく普通の夏休みなので心配はいりません。

しかも!!

外大は7月半ばから(早い人は上旬から)もう授業がなく、2ヶ月半もお休みなんです!! 長い!! 短期留学(ショートビジット)に行かなければ2ヶ月半は自分だけのものです。

そんなことはなかった。我がスペイン語科では「2ヶ月半もスペイン語やらなかったら、みんな忘れちゃうでしょ?」という先生の愛で宿題が出ました。頑張ります……。

まあ結局私は調子に乗っていろんな予定を入れてしまい
「あれ?? 8月終わるまで暇なくない??」
というある意味では充実した夏休みになっております。

その入れてしまった()予定のひとつに夏学期の集中授業があります。夏休みも任意で授業を受けられます。夏期講習みたいですね。勿論、頑張ればもれなく単位も付いてきます。
私が参加したのは、座学の講義ではなく、外大のショートステイプログラムに参加する短期留学生と、日本人サポーターとして交流をする実践授業です。

日本語の授業のサポートをしたり、放課後や休日にイベントを企画して留学生と一緒に遊んだり……疲労と満足感が同時にやって来ます。こちらも気づかされることや勉強になることは沢山あります。

お祭りにも行ったんですよ。

その最中、ある留学生が面白いことを言っていました。

「外国人っぽい発音で日本語を話すと、日本人は『日本語上手!! How did you learn?』というふうに途中から英語で返される。僕は日本語を勉強しているから日本語で話したいのに」

「日本人が英語を勉強して英語で話してくれるのは嬉しいけど、もしそのうち日本語が無くなってしまったら、僕が日本語を勉強する意味は??」

なるほどねぇと思いました。

私たちは留学生の日本語学習のサポーターですから、初級の学生にも、お互い上手く意思が伝わらないときも極力、日本語で話すようにしていました。しかし自分の今までの言動を振り返ると、外国の方に日本語で道を聞かれたとき、最初は日本語で返事をしますが、留学生の言うとおり、だんだん英語で話し始めてしまっていました。

外国の方は、それが気を遣われているようで嫌なのかもしれません。

勉強した日本語を現地日本で使ってみたいのかもしれません。

ネイティブスピーカーの日本語を聞きたいのかもしれません。

日本語で話しかけてくれたのに、
英語や相手の母国語で返す事自体、失礼なのかもしれません。

外国人に日本語で道を聞かれたり、話しかけられたりしたとき、たとえそれが完璧な日本語でなかったとしても、

英語が苦手だからと
「アイ キャント スピーク イングリッシュ!!」
と拒絶したり、

英語で返事をしたりせずに、

こちらも簡単な日本語で話してみてはいかがでしょうか。

現地では現地の言葉を。

完全には無理でしょうし、そうする必要もないでしょう。しかしそういった姿勢が、世界中に沢山ある、様々な言語を守ることにも繋がるのかも……しれません。

ふう。
こんなに長い文章を書いたのは久しぶりです。お付き合いいただきありがとうございます。
留学生はもう帰ってしまいましたが、私は報告レポートを書かなければ単位が貰えません。ですが私は締切直前に机に向かう女なので当然まだ書いていません。色々忘れないうちに書かないと……。

 

はる(屋内-装飾 1年)