コンテンツへスキップ

外大生らしさ

  • by

こんにちは!渉外局ドイツ語科1年のぽんです。

だんだん外語祭も近づいてきましたね。渉外局は協賛をゲットすべく日々頑張っております。

 

今回はサークルの旅行で箱根に行った時のことを書きます!

星の王子さまミュージアムに行ったのですが、他大学の先輩や友達がふつうに展示を見ている中、私を含めた外大生は壁に書かれたアラビア語に異常に興味を示したり、サン・テグジュペリ直筆の手紙のフランス語を読み取ろうとしたり、「世界中で翻訳されている星の王子さま」みたいなコーナーで必死に専攻語を探したりしました。ドイツ語はあったけど、一緒にいた先輩の専攻インドネシア語は無かった…

 

何が言いたいのかというと、私もこの数か月でいかにも、な外大生になってきたな~ということです。私は入学前、言語への強い興味も、ドイツ語を学びたいという強いモチベーションもありませんでした。でも今は、大学生活を心から満喫しています!もし進路で迷っている受験生の方がいたら、入学してから言語への興味も専攻語愛もでてきますよ♡と伝えたいです。

 

サン・テグジュペリは、第二次世界大戦中にドイツ(ドイツ…)の戦闘機に撃墜されて命を落としたのですが、そのパイロットはサン・テグジュペリの著作を読んで飛行機乗りを志した人物だったそうです。例えに不適切の感が否めませんが、外語祭スタッフブログを読んで、外語祭に行きたい!外大に入学したい!など思ってくださる方がいらっしゃったら、とても嬉しいです!

 

それでは外語祭でお会いできるのを楽しみにしています!

ぽん(渉外1年)