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外語祭で新しい発見を

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大家好!企画局2年中国語専攻のまなです。今、実行委員会の夏合宿にいくバスの中でこのブログの原稿を書いています。

突然ですが、私は海外に行くことが好きです。生活が日本の時とまるで違うし、五感すべてが刺激されて、毎日が新しい発見で溢れているからです。日々新しい知識が増え、学ぶことができることはとても自分を成長させると思いますし、また母語ではない言語で意思疎通ができると楽しくて仕方ないと感じます。

三日前にショートビジットin北京から帰国してきました。日本とは比べ物にならないくらい悪い交通マナーの中ダッシュで横断歩道を渡ったり、超強力でどこまでもくっついてくるキャッチセールスをスルーしたり、色々大変な経験もしましたが、しかしそれは「悪い」ことではありません。彼らにとってそれは普通のことだし、私たち日本人にとって普通でないだけのことです。

自分が考える常識や、普通だと感じていることは実は、全く当たり前のことではないんだなあと気づかされるのも、海外に行くと学べることの一つなのだと思います。
ここまで真面目ぶって書きましたが、要は「こんなの知らなかったー!」と思えるのが楽しいと言うことです。

私が外語祭に魅了されたのもそういった体験ができるということにあります。各語科の料理店、語劇、サークルなどなど、日本以外の国にはこんなものあんなものがあるんだと発見できるのは外語祭にしかない魅力だと思います。
皆さんも「知らなかったー!」を見つけに、ぜひ96回外語祭に来ていただければ嬉しいです!おまちしております。

写真は先述した北京の横断歩道(まだ混雑がマシな方)。車線も多いし自転車やバイクも歩道車道構わず走るので割と命の危険を感じます。

まな(企画2年)