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体調管理は大事だよ

こんにちは。広報局3年あいりんです。

このブログを書くのも3年目で、最後は何書こうかな〜せっかくだから外語祭のこと書こうかな〜とか思っていたらいつのまにか〆切とっくに過ぎてて大迷惑かけていました。

しかも本当は、たった今、外語祭の下準備のため、せっせと物品を下ろしている内の1人であるはずなんですが、まんまと体調を崩しまして、家にいるというザマです…。

このブログを見ている方の中には、受験生の方もいるかと思うので、最後のブログの内容は私の受験期間の話も含めて、体調管理の大切さを書こうかなと思います…(自分に対する戒めも込めて)

私は、帰国子女特別推薦入試という枠で外大に合格しました。中学高校と韓国にいたので、日本のキラキラしてる学園祭は憧れでした〜(韓国は本当にがっつり勉強という感じで、学園祭も派手にはやりません)

外大の帰国子女入試については、外語祭期間に受験生相談のコーナーでお話出来ることがあるかと思うので、気になる人はその時にぜひ遊びに来てください。

受験生の時、ある意味私の中でネタになっている体調を崩したエピソードがあります。

他の、とある私立大学の受験を1ヶ月前と目前にして、私はかすかな吐き気を感じるようになりました。ちょっとオエって感じ。水を飲めば何となく落ち着くし、熱はないし。大丈夫かなと思って、放っておいたんですね。

ところが、3週間前、2週間前、と受験日が近付くにつれて、頭痛も増すし、熱も出始めて、いよいよこれはやばいと思いまして。それで、今まで結構ストレスで暴食しがちだったのを改めて、ご飯(お粥とか)しか取らなくなったんです。そしたら、体調がよくなってきて、よし!いける!と。

試験は無事に終わって、感触もまずまずだったので、今日は自分にご褒美!と思って、1週間強、米しか摂取していなかった胃の中にケーキ3つ、コーヒー2杯を入れました。母がその日は奮発してくれました。

事件は、その日のお風呂で起こりました。
試験も一つ終わって、極楽〜とか思って長湯して風呂から出ようとしたら、そのあとの記憶が飛んでて。気づいたら私、風呂場の床に10分くらい倒れて気絶してたんです。その時に頭打って、その痛みで気がついたんですけど、今でも想像すると怖い。母親はその時、私が頭打った音で、私が何かに対して怒ってると思って、様子を見にも来ないで寝るし。(いやいや朝起きて娘が風呂場で死んでたらどうするんだよって思いません?笑)

私が、1ヶ月前からずっと続いた体調不良。最後の最後に気絶までしちゃった原因は小麦粉でした。神経が過敏になっていたことと、もともと小麦粉が体質にあまり合わない遺伝を持っているのに、暴食していたことが原因です。実際、受験生になって5キロ太り、結果的に体を壊して7キロ減った不健康な体重変化を起こしました。

体って、壊すと資本なんだとつくづく感じます。健康じゃないと本領も発揮できないし。何もできない。受験生は特に将来に対して不安だし、過敏になりやすい時期だからこそ、体調に気をつけるべきだなと思います。結果的に、私はその時に体を壊したので、本命の外大では体調管理を徹底することができました。(今また崩してるから、反省してます…)

長々と書いてしまいましたが、
結論:体は資本、健康第一です。外語祭まで、本当に残り期間が短くなってきました。マジで健康第一で私も頑張るので、受験生の皆さん、そして受験生ではないブログをみてくださってる皆さん、体調を崩さず、秋も頑張りましょう。
そして体調絶好調で外語祭に遊びに来てください!

写真は全然関係ないけど、
昨年行った秋っぽいフランス

あいりん(広報3年)