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最後の同期会

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こんにちは。事務局3年のふじです。まさか2回目を書くとは思っていなかったので、正直書くネタがないんですが、先日同期会があったのでそのことでも書こうかなと思います。受験生へのアドバイスとか、メッセージとかは記憶に新しい1年生が、海外のことについては海外渡航経験豊富な方が書いてくれると思うので、その辺のことが見たい・知りたい場合は、こんなものはすっ飛ばしてください。ただの駄文です。読むに堪えない駄文です。
上に書いた通り、先日事務局の同期で同期会がありました。数えてみるとまとも?な同期会だけで10回弱あったみたいです。単純計算すると、1年に3~4回はしてることになります。よくもまあそんなにやったなという気持ちが半分、そんなに仲良かったのかという気持ちが半分って感じでした。ただ、今回が全員がそろう同期会は最後だったので、それが終わってしまった現在、少々感傷に浸っている今日この頃です。
今思い返してみると、なかなかに楽しい日々だったなぁと思います(別に自分自身が死ぬわけでも、留学に行くわけでもないけど)。自分はお世辞にも「社交的である」とは言えない性格の上に、1年生の頃は上京してきたばかりで周りに知り合いや友達等もいない状態だったので、正直大学は下手したらボッチになるかもしれないという覚悟すらありました。でも、外実に入って、事務局に入って、大袈裟かもしれませんが、自分の運命は変わったんだと思います。(もし、事務局に入っていなかったらどうなっていたかを考えるとゾッとします。本当にボッチになっていたという可能性は否めないので。)というか、周りの同期に恵まれていたんだと思います(運が悪いことに定評があると勝手に思っている自分ですが、少なくとも友人とか同期に関する運はそれなりだと思っています。まぁ、ただ周りがただ単に物好きいい人なだけかもしれませんが)。自分は人との距離を測るというか、詰めるというかその辺のことが致命的なまでに苦手なので、同期には多大なる迷惑をかけたと思います(今もかけているとは思いますが)。それでも見捨てずにかかわり続けてくれた同期に対しては感謝以外の感情が見当たりません。特に事務局の同期。ほかの人とは比にならないくらい桁違いの迷惑をかけたし、かけていると思います。ごめんなさい、そしてありがとう。
とここまで書いた時点ですでに話が2転3転して、もはや文章として成立していない気しかしませんが、もう少しです、たぶん、きっと、おそらく。自分のことしか書いてないので、せめて何か受験生のためになることを書きながら考えてたんですが、あんまり思いついてません。でも、一つ言えることは、大学は楽しいですよ。課題とか、授業とか、単位とか、留年とかいろいろ考えたくないことは尽きませんが、それでもやっぱり楽しいです(残念ながら、上記のことを含めて楽しいと言える心の持ち主ではありませんが)。ただ、それが楽しいと思えるのも周りに人いてこそです。少なくとも、自分はそう思ってます。やれあの授業の課題がきついだの、あの授業楽しいだのなんだのと言い合える、一緒にバカできる友人、仲間がいてこそ楽しいと思えるし、頑張れます。同じ目的をもって動ける人がいることは何よりも心強いです。自分も今の同期がいなければ外実を続けられていないと思います。それくらい仲間の存在は偉大です。だから、友人、仲間は大事にしてくださいね。(なんか言ってること前のとたいして変わってないけど許してください。)
最後に、これから留学に行く皆さん。お気をつけて。では、また会いましょう。


写真は去年の9月に上海行った時の夜景です。きれいだった。

ふじ(事務局3年)