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最高の人たちとの外語祭

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Olá pessoal!ポルトガル語科3年の五十嵐です!

あっという間に3年生でこれが最後のスタッフブログとなってしまいました…。正直な話、1年生の頃は外語祭への熱意のカケラもありませんでした。小中高と沖縄に住んでいて外語祭に来たこともなく、たまたま外大に入ってたまたま見つけた団体が外語祭実行委員会でした。ただ、新歓の時に感じた「人の良さ」を信じて入会期限が過ぎた後に駆け込みで入会したんです笑笑

今考えると、あの時の自分は大ファインプレーをしたって思えます!笑外語祭実行委員会は学内生から見ると、いつも大変そうで時に煩わしい存在だと思います、そうですよね?笑

自分も1年生の時に料理店の店長を務めていたのでわかります、外語祭ってルールが多い!!!でも外実にいると、こうした1つ1つのルールが「当たり前の外語祭」を支えていることが身に染みてわかります。考えてもみてください、学生が安全管理から何千万単位のお金まで自分が扱ってるんです。(自分で言っちゃうけど)これって凄いことじゃないですか!?私は外実の一員ではあるけど、そういう面で周りのみんなをすごく尊敬してます。

何が1番良かったか…って考えると、やっぱり外語祭って答えるのが外実としての模範解答かもしれないんですけど、私は「良い人に出会えたこと」です。新歓の時に感じた人の良さは間違ってませんでしたね!もちろん、外語祭の高揚感や来場者の方の笑顔も私の中では大事なことです。でも人との出会いが1番です。なんか気分が乗らない時に話せたり、講義棟ですれ違った時におしゃべりしたり、一緒にお酒を飲みに行ったり、キャッチボールしたり、ディズニーやスキーに行ったり、挙げたらキリがない…。こんないつも通りに楽しいことが出来る人に出会えたってホントに自分にとって財産だなって思います。こんな素敵な人たちがいたから外語祭もその準備も楽しくて、終わった時に達成感が尋常じゃないんです、そしてまた来年も!って思えるんです!

だからこそ今年97回も外語祭には参加したかったけど、ポルトガルに留学するので参加できません。外語祭には参加出来ず、なにより大事な外実の素敵な人たちと離れるのは寂しいことです。でも留学に行きたい!と自分で決めたことなので、今年はイベリア半島の片隅で応援することにします笑

最後に個人的にずっと思ってたことをこの場で言わせていただきます!

春学期にまだ外実に興味が湧かず、辞めようか続けようか迷っていました。でも私には局同期が1人しかいません。私がやめれば彼女は1人です。これは外語祭までは残ってみるか、そう思って残りました。2年生になり、渉外局の3年生の先輩はみんな留学に行きました。なので普通は3年生が局長を務めるところを、私の唯一の局同期の彼女が務めました。

私は適当で楽観的な性格なので彼女にはホントに迷惑をかけたと思います。彼女も局長としてのプレッシャーがのしかかる中で2年局長としてやり遂げてくれました。凄いです、尊敬です、私には無理です。彼女がいなければ、私はホントに辞めてました。まず同期がいないのは辛いし、局長にもなりたくなかったし…。

彼女は私が外実で1番感謝したい人なのでここに書かせていただきました。見てる方には誰のこっちゃ?って感じですよね、すみません笑

思ったままにつらつらと書いたので全然まとまりの無い文章でしたよね、つまり外実と外語祭が大好きって言いたいんです!

ありがとうございました!!!!

↓お気に入りのポルトガルのポルトの写真です!!!

がらし(渉外3年)