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私にとっての外語祭実行委員会

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こんにちは!中国語科3年のありさです。

ついにスタッフブログを書くのもこれで最後となりました。さみしいものです…

これまで受験の思い出や外実に入ったきっかけなどを書いてきたので、最後の今回はやはり大好きな外語祭、外語祭実行委員会について語りたいと思います!

学園祭の実行委員会に入ってると言うと、たいていの人に「春はやることないでしょう~」など言われます。いやいや!全くそんなことはないのです。授業が始まる新学期から、もっと言うと前の年の学園祭が終わった次の瞬間から来年のための準備は始まっています。たかが5日間されど5日間の外語祭を成功させるために膨大な時間をかけて準備をしているのです。

大学に入ると、中学や高校の時と違い、様々なところで仲間の輪ができます。例えば、学科、バイト、サークル、ゼミ、ボランティアなどなど。。どの輪がその人にとって中心になるかは人によっても様々ですが、私の場合はそれが外語祭実行委員会でした。学科である、中国語のクラスが主になってくるのでは~?と思うかもしれませんが、私の場合は語科の仲のいい友達もほとんどが外実の子です笑

思い返すと大学に入ってからの毎日の生活は外実中心のものでした。毎日のように外語祭について考えているといつのまにか頭までも外実脳になり、フェスやお祭りなどの屋台に行っても、「ここではこういうアレルギー表示使ってるんだ〜見やすくていいな〜」とか「このテントすてき!」とかばっかり考えてしまいます。 調子のいい時はレストランの冷凍庫の写真とかもこっそり撮ってしまいます。嫌な客です。

このように外実をとったら何もなくなるんじゃないかというような生活を送っていた私ですが、こんな生活も留学に行くためにあと1ヶ月で終わってしまいます。外語祭、外実、そして何より外実のみんなが好きすぎて今でも行きたくない波が2日に一回くらい訪れます。でもこれは自分で出した答えなので、行ってらっしゃいと言ってくれた同期に胸を張って1年後会えるように精一杯頑張ってきたいと思います。

大学ではサークルや部活に入るも入らないも自由ですし、入らなくても学科やバイトなど仲間の輪はたくさんのところで作れます。しかしサークルはとてもいいものです。外実に限って言えることではありませんが、同じ志をもった人たちが集まり、何かを一生懸命にやるって本当に素敵です。みんなとてもキラキラして眩しいです。こんな人たちと出会えてよかったな~と思えるようなサークルとの出会いが皆さんにもきっとあるはずです。

そんな言われても何入っていいかわからないよ〜と頭をかかえたら是非外語祭実行委員会を覗きに来てください。外実の人たちは絶対にあたたかく迎えてくれるはずです。興味があったら今年の外語祭も是非遊びにきてくださいね

これは私が外語祭で1番好きな景色です。料理店の場所は毎年違うので年によって雰囲気も変わるのがお気に入りです。

外語祭に来たら是非ここからの景色を見てみてください!

ありさ(事務3年)