どうも。企画局長のちょーのです。
せっかく開いたんだから読んでみたら?拙文だけど。

高校生の頃、「何かを作る人になりたい」と両親に言ったら、あなたには無理と言われた。小さいころから苦手だったでしょ?と。
悔しかった。けど、間違いじゃなかった。わたしは「クリエイティブ」に憧れていたけど、実際自分で作ったことはなかった。自由研究も図工の宿題も、何も作れなくて提出がどんどん遅れて、そんな風に17年生きていた。

外語祭実行委員会に入ることに決めてから、変わってみたくて、何か作れるようになるかもしれないと思って企画局に入った。未熟なわたしと比べて、先輩はアイディアも解決策もおもしろい話も山のように出てきて、課題をいくつもクリエイティブに解決していった。
企画局の仕事では一人一人に振られる仕事があって、必ず完成まで作らなきゃいけない。でもどうしてもこだわってしまって、いつも締め切りを超えてしまう。もうこのまま流れてもいいかなって思ったりもした。だって図工の授業だったら「はい、おしまい。次の作品にはいるよ」って終わらないまま終わってくれるから。
だけど、企画局の仕事は終わらなくても終わらなかった。先輩には迷惑をかけたけど、終わらせるまで終われなかった。
企画局で、初めて何かを完成まで作った気がした。完成するって、自分が作ったものが人の目に触れて、あわよくば褒められて、こんなに素晴らしくて取りつかれるものだと、初めて知った。

そんな風にして1年目が過ぎて2年目になって、3年目の今年。
後輩が入って、また下の後輩が入って、何回も言われたことば。「わたし(ぼく)は先輩みたいにクリエイティブじゃないから」「新しいもの作るなんで自分にはできない」
「クリエイティビティってなんだろう」と思った。何か新しいものを作るだけがクリエイティビティなのかな。
そうじゃない。毎日をどうやって楽しくするか、それも胸を張れるほどのクリエイティビティだ。単純作業、会議、何をしてても、毎日、いつでもどこでも楽しそうにしていた企画局。彼、彼女らのどこがクリエイティブじゃないというのか。
話の流れで突飛なアイディアが浮かんだり、それを実行に移そうとしてみたり。会議だっておしゃべり会かと思うほどにぎやかで、仕事してても笑いが絶えない。深刻な相談をしてるのに冗談を言ってくるし、締め切りだって笑いながら越えてくるし、失敗しても笑ってる。
そんな毎日を楽しみすぎてる企画局は、やっぱり誰よりもクリエイティブだとおもう。
そして、みんなの失敗とか突飛なアイディアをまるで誇りのように、他の実行委員に行ってまわってた、そのことがあまりにも幸せだった。そして今思えば、本当に誇りだった。
私のデザインとかアイディアとかいつもほめてくれてありがとうね。みんなとの毎日があまりにも楽しくて、あまりにクリエイティブで、だからこそいろんなものが作れたと心から思うよ。

思い出とメッセージを書いたところで。
初めて外語祭に来てから、絶対になろうと思った外語祭実行委員。外から見て素敵な外語祭だったけど、中から見たらもっともっと素敵だった。「みんなが頑張ってるから」なんて月並みなレベルじゃない。外語祭のコンセプト、本気さ、細部まで管理が行き届いていること、あげたらキリがないほど、どれをとってもどこよりも輝いている。
円形回廊の2階から見える料理店を一望できる景色は、どんな夜景よりも素敵だし、ガレリアに並ぶ垂れ幕、その下を歩く来場者と民族衣装を着た学生たちは、世界のどこよりも多様性にあふれている。
もちろん、いつでも外語祭を本気で楽しんでて、キャンパス内を駆け回ってる本部員も、外語祭を彩る最高の景色に欠かせない輝きだと思う。私たちはただの裏方じゃない。外語祭自体が大きな大きなステージだ。

少し話は戻るけれど、そんなダメダメだった私がことしのキャッチコピー「あなたの非日常、世界の日常」を作りました。
非日常が日常になる5日間。外語祭実行委員会だけじゃなく、学生たちが努力してきた「日常」が詰まっています。
あなたの日常をちょっと変えてみませんか?

さいごに
普段会議をしている教室が説明会で使われてて青空局会議をしている企画局員と、それを撮る元企画局員の委員長と、さらにそれを撮る元企画局員の会計。

ちょーの(企画局長)