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カナダの思い出

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こんにちは。語劇局1年ロシア語専攻のおかまりです。私はつい先日まで、カナダのレジャイナ大学にショートビジットに行ってきました。コロナのせいで大分イレギュラーなプログラムになってしまいましたが、今回はこのショートビジットの思い出を書いていきたいと思います。 2月の終わり、ドキドキわくわくしながらカナダへ向かいました。実は私にとってこれが初めての海外だったので、めちゃめちゃに緊張していました。そのせいなのか乗る飛行機を完全に勘違いしていた私は、乗り継ぎ地で無事迷子に。なんとか飛行機に辿りついたときには疲労と達成感でいっぱいでした。
現地についてからは、家だとか道路だとか日本と違うところを見つけては新鮮な気持ちでうきうきしていました。あいにく留学先の街はかなりの田舎で観光地という観光地もなかったのですが、もともと田舎出身の私には居心地も良く、レジャイナだからこその広い土地や綺麗な星空を満喫していました。レジャイナはとても素敵な街です。「この景色や星空があるから私はずっとここにいるの」と言っていたホストマザーの気持ちもよくわかりました。
カナダといえば移民大国ですね。実際私が出会った人々も、中国、フィリピン、ウクライナ、ドイツ、、など様々な国出身の人がいました。スーパーの食品売り場には世界各国の食べ物があり、見慣れた日本のものもちらほら。思いがけずカナダ人以外の人との交流やカナダ以外の文化の体験ができてとても楽しかったです。 いくつかトラブルもありましたが、出会う人はみんな良い人ばかりで充実した日々を過ごすことができ、本当に行って良かったなと思います。英会話では苦労ばかりだったので、もっと英語の勉強を頑張らないといけないなと実感しました。英語ペラペラになって、世界各国色々な場所に旅してみたいです。もちろんロシア語の勉強も頑張ってロシアにも行きたいです。 思いついたことからぽんぽん書いていったのでよく分からない文章になってしまいました。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
写真は授業初日の朝にバス停から撮った空です。3週間いろんなことがありすぎて、この日が昨日のような、また1年前のような、そんな不思議な感じがしています。

おかまり(語劇局1年)