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「好き」

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こんにちは!事務局3年のまゆこです。
8月に入ってからいきなり暑くなりましたね~スタッフブログ締め切りの本日は最後のレポートの締め切り日でもあり、コロナ後の日本の国際協力について指定字数4000~5000字のレポートを執筆しております。ううう。今日が終業式の学校もあるみたいですが、これを提出すればわたしも夏休みです。コロナの影響で中止になってしまったのですが、3月末にGREENDAYというアメリカのバンドのライブに初参戦する予定でした。幕張メッセに見に行って、一泊して帰ってこようね~なんて楽しみにしていたのに・・・!先日過去のライブ映像の限定配信を見たりしていましたが早く生のライブに行きたいです。
わたしは洋楽好きな母の影響で子どものころから洋楽を聞かされていました。初めてライブに行ったのは3歳です。そのライブに行ったアーティストの曲はわたしにとってのアンパンマンマーチのようなもので耳に染みついていて、小学校の頃に発売されたアルバムは曲順もなんとなく覚えているし久しぶりに聞いてもあーこの曲!と思い出せます。
でも中学・高校の頃はなんで洋楽が好きなんだろう?本当に洋楽が好きなのかな?と疑問に思っていました。カラオケに行くと、ジャニーズやEXILEやAKBなど流行りの歌をみんなが歌う中、わたしは洋楽ばかりでなんだか申し訳なく、好きな曲歌っていいよ!まゆこの歌う曲かっこいいね!と言ってくれてもあまり友達とカラオケに行きたいと思わなくなってしまいました。友達にはどうやって好きなアーティストを見つけているの?と聞いたこともあります。
家で流れているCDやDVDやラジオから無意識のうちにどんどん新しいアーティストや曲を覚えていきました。受験期でさえも数バンド追加しました。好きと思うアーティストはざっと数えて20、カラオケで半日フリータイムしても全く歌いきれません。でもメンバーの名前がわからない、タイトルがわからない、歌詞の意味を知らない、ベストアルバムの代表曲だけ知っているなど広いけれど浅いな、と思います。今、「推し」という言葉流行っていますよね。私の洋楽好きは「推し」とは程遠くて、誰かに布教したいとも思わないし、もともと音楽全般好きなので洋楽が特別なわけではないのかもしれない、と迷っていました。
それが大学生になってから、特に好きなアーティストが絞れ、だんだん洋楽がわたしの好きな音楽なんだと思えるようになりました。自粛中の今はYouTubeを見てタイトルを覚えたり、歌詞を検索して和訳を作ってみたりして「好き」をどんどん膨らませています。何か夢中になれる人や好きなものがある人って素敵だな、と思うのです。わたしも好きな音楽の確信が持てたことですこし心が豊かになったような気がします。好きといえばですが最後に少しだけ外語祭実行委員会や事務局への愛を記させてください。じむじむの本当にかわいい後輩と、出世した副委員長、環境藩の同志、15年目の付き合いの局長の同期3人が大好きです。去年の外語祭前にやっぱり事務同期はいいね~なんて言いながら三密全開で焼肉食べていたころは楽しかったです。写真は昨日作ったブレスレットです。まだ端っこの処理ができていないのですが。細かいことをやるのも小さい頃からの「好き」だったな~と思います。

 

 

まゆこ(事務局3年)