朝日よりも明るい輝きで照らされている「道」

  • by

 はじめまして。企画局2年、中国語専攻のエミリーです。年が明けて早1カ月、まだまだ寒いうえにコロナの収束も見えていませんが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。良い機会なので、私は大学生活2年間で何を得たのか、考えてみようと思います。

 私はもともと「実家から近い文系/国際系の大学」ということでこの大学を選び、どんなことを学びたいか、などの志望動機はすべて後付けでした。大学にさえ入ってしまえば、あとは大学生の自分がうまくやってくれるだろうと考えていたので、本当に甘かったな…と感じます。中国語は好きだし一生懸命勉強したいと思っていますが、ふと考えたとき、大学で学んだことをどうやって将来に活かすのか全く思いつきませんでした。つまり、将来やりたいことがいまだに決まっていません。2年間必死に課題をこなし、どうにかしがみついてきましたが、何を得たのか問われたとき即答することが出来ません。コロナはこの不安をさらに掻き立ててきます。

 と、ネガティブな内容かと思いましたよね。違います、私は生来とてもポジティブで、悪く言えば楽観的な人間です。コロナで先が見えないのは全人類共通事項だし、別に今やりたいことが決まっていないならとりあえず与えられた環境でやりたいようにやってみればいいんじゃないかな、と思っています。私は1年生の時から心待ちにしていた1年間の留学も控えているので、かなり元気です。

 大学生活2年で何を得たのか?それは、「とりあえずやろうな!」という意識です。文化研究に関する5000字のレポートをやって一体将来なんの役に立つのか、などと考えてしまう人が多いと思います。直接役に立つ確率は5パーセント以下かもしれませんが、与えられたものをまじめに消化していれば、何も見えない未来にいくつも道ができると思うのです。コロナで鬱になりかけている人、将来への不安が止まらない人、とりあえず目の前の課題をこなすのはどうでしょうか。逆にどうしようもない未来のことを考えて落ち込むのはナンセンスだと思いませんか。変な宗教の指導者みたいな文言になりましたが、私はこんな感じで、気負いすぎずに生きていこうと思います。

 もしここまで拙い文章を読んでくれた人がいたのなら、ありがとうございました。落ち込んだりもしたけれど、私はげんきです。コロナで不自由な春休みがスタートしましたが、何年も後のことは考えず、とりあえずは留学に備えて中国語を必死に勉強しようと思います。写真は、2014年に訪れた万里の長城です。写真は微妙ですが、迫力に圧倒されたのを覚えています。

エミリー