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楽しいことを考えよう

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こんにちは〜
語劇局2年、イタリア語科のちさです。
実はいま、外大は試験期間直前なんですね。頭の中は課題と試験でいっぱいです。あーやばい。
このブログの更新も、私が春学期のラスト。楽しいこと考えてないとやってられませんよ本当。

しかし、試験が終われば、また今年も長すぎる夏休みがやってきます!
この夏休みがいかに長いかは、恐らくここから夏学期中に更新をする人全員が語ってくれると思います。笑

ちなみにこの夏私は初めてイタリアに行く予定です。
楽しみすぎて蒸発しそう。
そんな休みが明けると秋学期。
いよいよ外語祭の季節です。

私が所属しているのは「語劇局」。
その名の通り、学部2年生がそれぞれの専攻語で上演する「語劇」の運営・サポートをする局です。

私たちの活動の場のメインはアゴラ・グローバル内のホール。他局員たち(特に1年生)も実際にお仕事しているところはあまり見る機会がないんですね。
本部員同期たちからも、語劇局員が実際にどのような仕事をしているかわからない〜という声を聞きます。

まあここで細かく説明するのはあれなのですが、1番特徴的なのはホール内の機材設備を操ることでしょうか。
あまり学生は使わない音響・照明機材や、上がる機会のない舞台上の装置の勉強をして、語劇上演にあたり団体さんのサポートをしています。

語劇団体さんが安心し円滑に練習・本番の上演を行えるよう全力を尽くすのがごげきーずの使命です。だと私は思っています。

1年間活動してきて、正直、どうして私がやらないといけないんだー!と思うこともありました。
でも、たった1回の上演のために日々練習を重ね、公演後に互いを労い合い満面の笑みを浮かべる語劇団体さんの姿を見ると、
たった一言ありがとう」「お疲れ様」と声をかけていただけると、
それだけで「ああ、やってよかった。」と嬉しくなるのです。
1年生の時ですらあの達成感と喜びを感じたのだから、今年はさらにすごいんだろうな。

頼りになりすぎる大好きな先輩方の背中に少しでも追いつけるよう、これまでに受けた恩をフレッシュな後輩たちに還元できるよう、
そして、語劇団体さんにしっかりと頼ってもらえる存在になれるよう、
素敵な同期たちとがむしゃらに頑張りたい……!

なーんてことを思う今日この頃です。
私に限らず、外実のメンバーはそれぞれが外語祭に対し何かしらの思いを抱いて活動をしているのではないでしょうか。
そんな熱い気持ちの集結した外語祭、楽しくないわけがないと思いませんか??

11月21日〜25日、東京の外れの小さな地球儀に飛び込みに来てください。
はいそこ!「えー、まだまだ先じゃん〜」とか言わない!今すぐ手帳に予定を書き込もう!!
なーんかお前まだまだひよっこのくせに何言ってんだよって感じの文章になっちゃったけど、しかも長いし、でも、うーん、まいっか。

冬に旅行のために荷造りをしていたら、ほんの少し空いたスペースにすっぽり潜り込んできたわが家のわんちゃん。かわいいがすぎますね。
イタリアに行く準備も愛らしく邪魔してくれるのでしょうか。困るけど楽しみ〜。