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何しようと思ったんだっけ

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 こんにちは。屋内装飾局2年ののぱたちゃんです。すごく書きたいことがあったのですが、思い出そうにも忘れてしまったので、諦めて、今回はそんな「物忘れ」について書こうかなと思います。

 皆さんは、「物忘れ」の経験がありますか?おそらく誰もがあることでしょう。そんな私の最近の悩みはそう、「物忘れ」です。しかも大学生になってから日に日にひどくなっています。今までは何とか笑いに変えることができました。しかし、いつか外実の仕事に支障をきたしてしまうのではないか、このまま社会に出たら大変なことになるのではないか。こんな思いが強くなってきたので、自戒の念も込めて書こうと思います。

 「何言おうと思ったんだっけ」「何しようとしたんだっけ」この言葉はもう「おはよう」や「ありがとう」ぐらい毎日言っている気がします。

 メガネを幾度となく無くしてしまいます。そして、見つけるのはいつも、踏んづけてバラバラになってただの針金と化したメガネ。

 こんなこともありました。
 武蔵野の森公園に行った際に、なんか見覚えのあるものが地面に落ちていました。
 「なんだこれは、私の家の鍵ではないか。」
 なんとここで鍵を見つけるまで、無くしたことさえ気づかなかったのです。これは過去一びっくりしました。

 恐ろしいことです。どうすればいいのでしょうか。そこで少し調べてみました。

①睡眠時間を確保する
②スマホやパソコンを使わない
③適切な運動をする

 どうやらこの3つを遵守すれば「物忘れ」の促進を防ぐことができるみたいです。
 確かに、②③に関しては心当たりがありまくりです。皆さんの中にもドキッとした人がいるのではないでしょうか。
 簡単なことのように見えて実践することは難しいものばかりです。ただ、今年は、といってももう残り半分しか残っていませんが、スマホやパソコンの使用頻度を低め、適切な運動を徐々にしようかなと思いました。

 調べていく中で、ただの「物忘れ」と、認知症の「物忘れ」には多くの違いがありことがわかりました。以下に、表を貼っておきます。しかし、若い時の習慣は将来の自分を作るというように、ただの「物忘れ」を馬鹿にしてはいけないのです。そうです。これは誰にでも起こりうることです。若気の至りという言葉で自分の健康の責任から逃れてはならないと思いました。今の自分の健康について真剣に考えることができてよかったです。

 来年のスタブロのタイトルが、「今日ご飯食べたっけ」にならないように気をつけて、日々精進していきたいです。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

医療法人 青樹会 城南病院:認知症外来について – 認知機能改善プログラム

 

ぱたちゃん(屋内ー装飾局2年)