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【第104回外語祭ポスター制作者からのメッセージ】

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こんにちは!第104回外語祭実行委員会 広報局です。

今年度外語祭のポスター制作者様よりメッセージが届きましたので、ぜひご覧ください!

第104回外語祭ポスター 「君の『知りたい』が羅針盤。」

こんにちは! 東京外国語大学国際日本学部3年の寺嶋里咲です。

この度、第104回外語祭のデザインコンテストにて最優秀作品に選出していただき、大変嬉しく思っております。

誰しも地球儀を眺め、「どんな世界が広がっているんだろう」と想像したことがあると思います。

「君の『知りたい』が、羅針盤。」

キャッチコピーが決定したとき、私は地球儀と、好奇心に導かれて自由に進む帆船を思い浮かべました。

「知りたい」「見てみたい」「聞いてみたい」といった好奇心は、私たちをどこまでも連れて行ってくれる「羅針盤」となります。これまで外語祭を二度経験する中で、来場者や学生がそれぞれ思い思いの体験を求めて会場を巡ったり、学びや成果を発表したりする姿が印象的でした。一人ひとりが静かでありながら熱い情熱を内に秘め、自由に広い世界へ向かっていく様子は、まるで星が瞬く夜にゆっくりと、けれど確かに進む船のようだと感じました。

また地球儀内の星空は、天文台で見た古代の宇宙観から着想を得ています。諸説ありますが、古代中国では、地上は天球のような大きな蓋で覆われていて、そこに天体が張り付いていると考えられていたそうです。一方で古代エジプトでは、天体が天井から吊り下がっていると信じられていたそうです。

まだ世界の姿が未知に包まれていた時代の人々が、想像力を働かせて世界を捉えようとしたように、私たちもまた、未知のものに対する探求心を持ち続けてほしい。そして、背景に描かれた空白の地図に自分だけの地図を描いていくように、先入観や偏見にとらわれることなく、自分の目で世界を見つめ、自由に旅してほしい。 そんな思いを、このポスターに込めました。

このポスターが、第104回外語祭を訪れる皆さまの新たな好奇心や出会いのきっかけとなれば幸いです。

最後になりましたが、作品を形にするまで支えてくださった外語祭実行委員会の皆さまに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

国際日本学部3年 寺嶋里咲

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