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小語科だっていいじゃないか

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こんにちは、事務局1年のいのうえです。もうそろそろ夏休みも終わりが見えてきて、履修決まってないし、バイト詰めっ詰めで入れられちゃったし、宿題何がでてたかも覚えてないし、若干キャパオーバー気味の毎日です。秋学期始まっちゃったら一体どうなっちゃうんだろう。

このブログを読んでいる受験生がどれくらいいるか分からないけど、その人たちに向けて書いてみたいなと思います。あ、といっても、英語はどうやって勉強するのかとか、世界史記述の十ヶ条とかではなくて、、、。マイナー言語に興味があるけど、将来役立つのか分かんないし、受けるのどうしようかなーって迷ってる人に向けて、めちゃめちゃマイナー言語を学ぶ私から少しだけ。

ラオス語を学んでいるというと、周りの人からはバカにされます。最初はバカにされるのが恥ずかしくて、大語科いいな〜って思ったりもしました。でも、今はマイナー言語を学んでいることを何にも恥じてないし、毎日楽しいなと思って勉強しています。実はこの夏、フィリピンのど田舎で子供たちと触れ合う機会がありまして、そのときより仲良くなれるのはやっぱり英語を使うよりも現地の言葉を使う方で。んーとだからなんていうか、自分がもしその地域や国に興味があるなら、そこの国の言葉の話者が少なくたって、仕事に活きるか分からなくたって勉強してみちゃえばいいじゃないかってことです。

世界に興味があるけど、具体的にどの地域って言われても…って思っているあなた!そんなあなたは、外語祭に来ちゃいなさいよ!ってことなんです!ありとあらゆる国や地域に触れ合えちゃいます!

なんてったって、今年のテーマは「地球儀に飛び込め」ですよ?飛び込んでみちゃうしかないじゃないですか、外実一同お待ちしております。

写真はフィリピンで出会ったカラバウです

いのうえ(事務1年)