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台灣好きを貫く

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こんにちは
広報局 中国語専攻1年 海老原大誠です。スタッフブログは今回が初めて、先輩方や同期が様々なことを書いていて、なにを書けば良いのか、どこまで個性を発揮していいのかいまいちよくわかりませんが、初ブログはなぜ僕が中国語専攻を選んだのか、かるーく(?)説明しようと思います。

なぜ中国語専攻?

それは

昔から台灣が好きだった!

これに限ります。私が台灣好きになるすべてのきっかけは、私が幼稚園のころ、母の友人が台北に住んでいて、母が私をその友人のところへ連れて行ったことです。よく昔住んでたから?と誤解されますが、私台灣好きを貫くが台灣に住んでいたわけではありません。
その初めての台灣旅で、鉄道と飛行機大好きな私は台北の地下鉄(台北捷運)に一目惚れをしました!そこから 母の友人が台灣から別の場所に引っ越す2009年頃(私が小3の時)までは、その友人を訪れることを繰り返し、それ以降は友人に頼らず、自力で台灣に行くことを繰り返し、高校一年の時には、なくなってしまう台灣の航空会社にのるためだけに、初めての一人台灣旅をしました。ちなみにこの台灣旅行は累計10回目の台灣旅行です。そして、高2の頃は高校の友達を連れて台灣へ行きました。日本にいる間も昔から台北の地下鉄のすべての駅を暗記したり、仮想の路線を作ってみたり(小学校の時のノートの落書きはすべて台北、また別枠で好きな香港の地下鉄の仮想の路線図ばかりですw。)また地下鉄だけではなく、臺鐵(日本でいうJR)や高鐵(台灣新幹線)の駅や車両を覚えたり、航空会社をおぼえたり、そして中国語も小学校低学年あたりから、塾に行ったり、ほぼ自力ですが、めちゃくちゃのんびり勉強していき、そして環境が少ない中でも、台灣のためにやる!をモットーに、自力で台灣人に近づくようにがんばってきました。(そのつもりですw)
中学校ぐらいまでは、台灣で中国語で何を言っても、まったくでしたが、高校あたりからだいぶ通じるようになり、少しずつ旅行のレベルが上がっていきました。
そして、晴れて外大中国語科に入学し、その瞬間から趣味のようなものだった、中国語学習が、専攻学習となりました。こんな幸せなことはありません。専攻になったので、いままでよりも中国語学習の時間を増やし、台灣のニュースやネット掲示板を、読むなどして、たくさん単語を覚えたり、専攻の授業などなどから表現を増やしたりしていきました。そして、この夏17回目、一人旅としては2回目の台灣に行ってきました。たくさん電車に乗り、美味しいものを食べ、そして中国語の参考書や辞書を買ってみたり、最高の旅でした。まだまだ中国語力はまだまだですが、
外大の授業、インターネット、台灣旅行などを通して、実力を上げていきたい限りです。最後までお読みいただきありがとうございました!

さいごに今年の夏 私が撮影した一番お気に入りの台北の地下鉄の写真をご紹介します。(撮影場所 淡水信義線 奇岩站)