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人間関係

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Bonjour!
フランス語科2年企画局のじょでぃです。少しずつ秋めいてきてきましたね、体調に気をつけてお過ごしください。

さて、私は今回、人間関係について話したいと思います。3月ごろから新型コロナウイルスが流行り出し、私たちの生活も大きく変わりました。外出自粛が推奨され、ほとんど人に会わない、また会う人が限られるようになったのは私だけではないと思います。その中で、私の周りではなかなかの数の人間関係トラブルが起こりました笑

それまでとても仲が良くて、家に行き来するほどの友達と喧嘩してそれ以降連絡を取らなくなったり、別の子とSNSで悪口大会になったり、それはまあいろいろなことがありました。
友達は無くしましたし結構精神も病みましたが、気付いたこともいくつかあります。

そのうちの一つに、相手のことをちゃんと考えることの大切さがあります。当たり前のことのように聞こえますが、相手の顔が見えない自粛期間中、私はこれを痛感しました。SNSでは相手の顔が見られないから、いつもより簡単に言葉が出てくる上にその反応も見づらくなります。提案や忠告のはずだったのに少し言葉を間違えた結果悪口になることはよくあることです。どうやって相手に伝わるかもわからない文面上では特に、相手の受け取り方を意識することが大切だなあと思いました。今あなたがSNSで打ち込んでいる言葉は、誰かをネガティブな気持ちにさせるものじゃないかどうか、一回考えてみたらどうでしょうか?というところで終わりにします。胡散臭いセミナーみたいになっちゃいましたが、顔が見えない今だからこそ、友達を大事にしましょう!わたしみたいにならないように!

暗い話の終わりに、コロナが流行る前に行ったオーストラリアの写真を置いておきます!メルボルンは過ごしやすくていいところなので留学にもおすすめです、是非!

じょでぃ(企画局2年)