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100thとその先へ

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こんにちは。食パンから養分を蓄えている野外ステージ局1年のあらしです。

外語祭最終日からちょうど1週間後の今日、締め切りに追われているわけではないのに急いでこの原稿を書いています。今の気持ちをできる限り残したいから。

友達や先輩達がスタブロを書いていたのを見て、何を書こうかな、スニーカーの話とか音楽の話とか、ボート部の勧誘とかしちゃおうかな、とか考えてました。けど、外語祭が終わった今、外語祭に思いを伝えることしか考えられなくなりました。

そう、恋をしたのです。

外語祭実行委員会、通称外実には、初めはノリで入りました。正直、部活がめちゃくちゃ忙しいし、友達と一緒にちょっと経験して、手が回らなくなったら1年でやめようかな、とか考えてました。

実は野外ステージ局は第二希望だったんですが、決まる前から野ステに心を奪われていて、やっぱり野ステがいいな…と思ってました。よく「野ステっぽい」と言われるので、やはり運命だったのかもしれません。

そんなこんなで活動をしていくうちに、同期の友達も増え、野ステをはじめとした先輩方とも仲良くなって、外語祭実行委員会という空間が好きになったのです。(野ステ大好き!)準備から連日の外語祭を通して、一大行事に関わることができたことに誇りを持ったし、三役の先輩方がかっこよくて憧れを抱きました。ここからは本当に個人的な話ですが、読んでいただけると嬉しいです。

そうなんです。先輩に憧れを抱き、自分を見つめ直して、自分は外語祭の「断片」でいいのか、烏合の衆になっていないか、と考えたんです。
もちろん局員を馬鹿にしている訳ではありません。ただ、自分の場合は組織の中心でありたい、今まで以上に外語祭に深くかかわっていきたい、と思いました。

これまでの自分は、明確に「これがやりたい」というものがなかったので、部活に熱中していました。けど、外語祭を通じて「これがやりたい」と本気で思ったんです。

だから、1年後、自分がどうなってるかは分からないけど、もし意思が変わらなければ委員長をやりたい。こんなに語彙力がなくて、敬語が下手で、突っ走っちゃう自分だけど、だからこそ、やりたいと思う。

自分を曲げないためにも、ここで一度言わせていただきます。

すでに突っ走ってるじゃんというツッコミはいりません。これが私の全てです。

ここまで超個人的な話ですみません。それだけ外語祭は最高で、外実はカッコいいという話です。

来年の外語祭と、さらにその先の成功を願いつつ、ここでひとまず。

(野外ステージ局1年 しょくぱんまん)