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2021を振り返ろう!と思ったらただの自分語りになっちゃった

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広報局2年のはなです~
今年度外実本部員最後のスタブロ週、ということで何を書こう…と思いつつ、1年生の自分が何を書いていたか読み返してみました。全面オンライン授業の中あくせくしていたのでしょう、どこぞの個人サイトや!って感じの文章を綴っておりました。(気になる方は2020年掲載の「オンライン授業2020!」という記事を見つけて読んでみて下さい)

自分のスタブロを読んで、2020年は何かと「我慢の年」であったことを思うと去年はできる範囲で自分のやりたいことを全てできた一年間だったなあ、としみじみ感じました。
ということで、今回は去年個人的に頑張ったこと、楽しかったことを3つに分けて書いていこうと思います。

①外語祭諸々
諸々、としたのは私が所属する広報局での仕事に加え、昨年は念願の語劇に携わることができたからです。
私にとって初めての対面開催となった第99回外語祭ですが、それはそれは楽しかったです!
まずは外実員としての活動に関して。
一昨年は何を話し合うにもzoom上、局員同士の伝達や連携作業もラインやスラックを介したものがほとんどで、正直「私って本当に外実に入ってるの?」と時折感じてしまうほどでした。今年は基本的に対面活動が可能な時期に外実の会議や仕事日があり、名前だけ知っていた同期や先輩との念願のご対面や、尊くて尊い後輩たちとの楽しい交流タイムなど、一昨年とは比べ物にならないくらい充実した時間を過ごすことができました。楽しかった…
語劇では、スペイン語劇副代表とキャストを掛け持ちしておりました。あは。
語劇としての活動が本格的に動き出したのは5月頃だったのですが、11月に入ってからは外実に加え、個人的なことで忙しかった時期でもあり(後述します)、諸所で周りに迷惑をかけてしまったことが唯一の反省点です。ただ、副代表とはいっても代表と監督が主体となって語科をまとめてくれていたし、キャストとして覚えた台詞もそこまでの量ではなかったし、何よりも語劇に携わったみんなが本当に優しくて、いい人ばかりだったからこそ最後までやり切れたのだと思います。感謝しかないです。もう一回やりたい。
なお語劇のYouTube配信は基本的に今月末までとなっております!皆さまぜひぜひ、スペイン語劇見てね~

②映画祭ボランティア
11月頭には第34回東京国際映画祭のボランティアに参加しました。(ちょうど外語祭直前期ということもあり、かなりスケジュール的には厳しい日もありました…大学を休んだ日もあったりなかったり…)
プログラミング部門という、国際交流基金主催のイベント運営の補助をする部署で活動していたのですが、同部署の社会人の皆さんや他大の学生さんとの出会いが特に印象に残っています。一緒に仕事をしたり、ご飯を食べたり、お話をしたりする中でたくさんの刺激を受けることができました。外大以外の場所に自分から飛び込んでみる機会を意識的に作っていきたいなあ、と思えたことが本ボランティアを通じて得た最も大きな収穫かもしれません。
個人的にはそこで知り合った中国の方が外語祭に足を運んでくださったことがすごく嬉しかったです!

③派遣留学諸々
外大では来年度の派遣留学の応募・選考は10月中旬ごろから11月下旬に渡って実施されるのですが、これがとにかく大変だった…。
お気づきの方もいるかもしれませんが、派遣留学の応募・選考期間は上記2つのイベントが重複している時期でもありました。忙しい中IELTSを受けたり、必要書類を作成したり、学内選考の面接準備をしたりとしばらくの間はマルチ・マルチタスク(?)みたいな状態でした。去年の自分偉い。
ちなみに英語圏の面接は例年外語祭の後片づけ日(5日間の外語祭が終了した翌日に外実で行われるお仕事日)あたりに行われます。なので、英語圏を検討している現外実1年生は本当に!気を付けてください。よく食べて、良く寝て、禁酒して、外語祭期間中過ごすといいよ!!!

来年度は春学期間(夏休みも?)のみ外実で活動する予定なので、去年ほどの忙しさにはならないかもしれませんが、とにかく一定の時期にやりたいことを無計画に詰めることは避けようと思います。
そんな私の2022年の抱負は「やること(やらなきゃいけないこと)、やりたいことの両立」です。あれ。
今年もなんだかんだで自分の首を自分で絞めそうな予感がしている今日この頃。


写真は外大の教室からきれいに見えた富士山です。
受験生の皆さん、共テお疲れ様です。この写真を見た人全員が第一志望の語科に受かりますように。

はな(広報2年)