こんにちは。野外ステージ局2年の成田です。私はペルシア語専攻で9月にショートヴィジットで念願のイランに行けるので、9月以降にスタッフブログ担当になったら体験談を書こう!と思ってましたが9月前の担当になってしまったので、この前語科の友人と夕食に、イラン人が経営していて去年の1年の外語祭企画でお世話になったジャーメジャムというお店に行った話をします。
その日のテストは終わっていましたが、まだ翌日の朝にもテストが残っていたのでそこまでのんびりできませんでしたが、落ち着ける雰囲気のお店でした。私は定番料理であるクービーデ・キャバーブセットをいただきました。当日はテストがあった事もあり、昼食を食べていなかったのですが、それでちょうど良かったと思えるほどの量でした。キャバーブの本数を選べたので私は一本だったのですが、ご飯の量もすごく一皿で満足できるほどでした。店主からコロナ前はよくペルシア語科の人が来店していたと聞きましたが、今ではあまり来なくなったと言っていました。
今年は料理店の開催が決定したことになり、今からとても楽しみにしています。この話や外語祭の料理店がきっかけとなってイラン料理や文化に興味を持っていただけたら幸いです。
れい(野ステ2年)