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わくわくなお祭り

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こんにちは~!語劇局3年ののちこです。
気付けば3回目のスタブロ。せっかく最後のスタブロ更新なので自分自身の外実としての3年間を振り返りつつ、100th外語祭への想いを書き留められたらなと思っています。

私が外実に入ったきっかけは、今でも大尊敬している友人が高校の学園祭委員長として学校一のお祭りを支えている姿に憧れを抱いたことでした。よし、外実入るぞ!と思って参加した局別説明会。外語祭に来たことがなかった私は「語劇?なんか外大っぽいしいいじゃん」くらいの勢いで語劇局を第一志望に挙げていました。しかし、1年時の活動はそのほとんどがオンラインで、自分が外実としての役割を何か果たせているのか正直よくわからないまま1年が終わってしまいました。

2年生でやっとできた対面での外語祭。その時、かなり自分の中で外実・外語祭に対する想いが変わりました。赤いスタジャンを羽織り、首からスタパスをぶら下げてキャンパスを駆け回る沢山の本部員。そんな姿を見て、あ~自分はこんなに大きな組織でたくさんの人と関わりながら今まで活動して来たのだなと実感し、その時初めて“外実の自分”をはっきりと認識できた気がします。そして何よりも語劇局としてごげきーずのみんなとお客さんで賑わうアゴラを見れた時は、語劇局で良かった!語劇を支えられて良かった!という嬉しさでいっぱいになりました。

今3年生になってみて、自分がかっこよくて優しい憧れの先輩方のような3年生になれているかはわかりません。正直なところまだまだで…みんなに迷惑をかけることも多々あって、もうやだーってなっちゃうときも時々ありますが、、、それでも外実を続けられているのは100th外語祭に対するわくわくの気持ちが溢れているからです。昨年見た外語祭中の外実の駆け回る姿、みんなで“一つ”を作っていることが実感できた瞬間。全部が自分の100th外語祭へのわくわくに繋がっています。多くの来場者の方、そして何よりも外実の本部員一人一人が「外語祭ってわくわくが詰まった素敵なお祭りだな~」と思えるように…!微力ながら私も外語祭を最後まで支えていきたいと思っています。
自分語りかつ拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!!
写真はごげきーずの城・アゴラです。語劇局での思い出がたくさん詰まったアゴラは私の大好きな場所です!

のちこ(語劇3年)