こんにちは！事務局2年のたまこです。
夏休みに入り大学2年生が半分過ぎたところなので、今までの大学生活を振り返ってみたいと思います。今までの大学生活をひとことで表すなら、思ってたのと違うなあというのが本音です。
私は外大が第一志望だった割に英語が苦手だったので、絶対にやらなければいけない英語の勉強から逃げるように将来の大学生活に思いを馳せておりました。大学生になったら環境も行動範囲も変わるし、今まで苦手だったことが出来るようになったり、やりたいことは何でもできると思っていました。理想の大学生のハードルがどんどん上がっていったわけです。でも実際に入学して、当たり前のことですが環境が変わっても自分自身はそう易々と変化してくれないと感じました。結局新しいことを出来るようになるためにはその分自分から頑張らないと何も変わらないんですよね、、そして、やりたいこと全然できないじゃん！とも思いました。主専の予習とアクティブラーニングに忙殺される日々は当然ですが全く予想していなかったことです。ということで、夢のキャンパスライフと現実とのギャップに打ちのめされていたわけですが、最近になってようやく案外楽しい大学生活過ごせてるんじゃないか？と思えるようになりました。それは今まで出会ってきた人たちや大学生活の中で出会った色んな人たちに囲まれていたからじゃないかなと思います。本当にありがたいことですね。もっと時が過ぎたら高校生の自分が思い描いていた理想なんて忘れてしまって単純に大学生活楽しかったなあなんて感じるのかもしれません。とりあえず今は大学2年生の夏休みを全力で楽しみたいと思います。最後にきっと大学の素敵な思い出の1ページとして刻まれるであろう、先日の外語祭実行委員の合宿で同期とやった花火の写真を添えさせていただきます。
暑い日が続きますので、皆様体調に気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
たまこ（事務局・2年）
