こんにちは、広報局3年のあまぞんです!
外大生の皆さんは夏休みも残りわずかとなってきましたね! 2週間前に9月下旬から2週間ヨーロッパ行ってみようと思い立ち 、 授業の初週は全て欠席になる旅程を組んでしまったことを猛省して います。 私は行動力全振り人間なのですが円安の影響や直前の予約などで旅 費がかさんで痛い目を見ているので、 これを機にもう少し計画性を伴った生き方に変えていくのも大事で すね。 私は外大でドイツ語を勉強してきたので今回はドイツへ旅行します が、 三度旅行したブラジルがとても大好きなのでここでは日本でも楽し めるブラジル推し全開の文章を書いておきます。
まず何よりの推しポイントはご飯でした。 私がブラジルのご飯と聞いて思い浮かぶのはシュラスコやポン・ デ・ケージョ、フェイジョアーダですが、 当時ポルトガル語が読めない中で適当にレストランやカフェで注文 した全ての料理が美味しかったです。 大体豆か芋か揚げ物だったと思います。 また日本ではあまり見かけないガラナというジュースもブラジルの スーパー(Carrefour) ではサイズも種類もたくさんあって、 小学校高学年ライフの中で一番ワクワクしました。 海外のスーパーってそもそも楽しいですよね。 ガラナは日本だとカルディでよく見かけます。 両親はカイピリーニャ(caipirinha) というブラジル定番のカクテルをよく飲んでいました。 去年二十歳の誕生日を迎えてからは私も飲むようになりましたが、 まあ独特の味だなと思っています。 カシャーサ51というベースはドン・キホーテで買うことができ、 これにライムと砂糖を加えるだけで作れるのでぜひ家庭でブラジル を感じてみてください。
ブラジルの音楽もとても魅力的です。 去年の外語祭でブラジル研究会が披露していたMeu Nome É Povãoという曲があるのですが、 ブラ研の方が踊っていたダンスに心を奪われて以来ちょっと元気が なくなった時にYouTubeでこの動画を見て気持ちを復活させ ています。 音楽の力強さとダンスの動きの面白さが個人的にはとてもクセにな りました。 ブラ研のステージの雰囲気は外語祭で楽しめるのでぜひ足を運んで いただいて、一緒に感動を味わいましょう。
では、よきブラジルライフを。