こんにちは!語劇局1年のさくらです。秋学期が始まってからもうあっという間に一か月が経とうとしていますね。きっとこのまますぐに外語祭本番を迎え、今年も気づいたら過ぎて行ってしまうんだろうなあと思うこの頃です。初めてのスタブロで書くことがなかなか思いつかないので、今日は最近考えていることについて書こうと思います。
専攻語の勉強に加え、外語祭の準備にバイトなどみんな忙しい日々を送っていると思います。想像以上に多い課題の量と、毎日対面授業のために西武線に揺られながら学校に向かい外実の仕事をしてバイトをする毎日はなかなかに体力が削られるような気がします。
そんな毎日の中での私の癒しは、韓国ドラマです。
ほかの人の人生を覗いているような、自分と違う人生を生きているような気持ちにしてくれる韓国ドラマは私の生活に欠かせません。日常がとても騒がしくて心が苦しくなったときは、ドラマや映画を見ることで考えの視野が広がって心にゆとりができるのでおすすめです。たくさんの韓国ドラマを見て最近私がたどり着いた教訓は、「全力で駆け抜けた今は過ぎ去ってしまえば青春になる」ということ、そして「自分にとって何が大切で、誰と、何をしている時が幸せか」ということについて考えることを忘れないことです。
みなさんきっと毎日やることに追われている日々が続いていると思います。すべて自分でやると決めたことではあるものの、大変できつくなってしまう時があると思います。時には”やらなければいけないこと”をいったん忘れて自分本位で過ごす時間も忘れないでください。授業をさぼって家で寝ることも、課題を忘れてしまうことも、バイトに遅刻してしまうことも、人生単位で見たら大したことじゃありません!(笑)(甘えかな?)自分が幸せを感じられればもう十分だというマインドで私は毎日小さな幸せを積み重ねることを目標に過ごしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。本祭まで頑張りましょう!!
さくら(語劇 1年)