スタッフブログご覧いただきありがとうございます！広報局2年でスタッフブログの担当をしています、こーへーです。担当と言ってもなにか問題が起きた時にちょろっと対処するぐらいで、投稿などの作業は我らが広報局の1年生たちが交代でやってくれております。頼もしい限りですね。後輩たちが実行委員の活動をバリバリやっているのを見ると、自分は何もしていないのになぜか嬉しい気持ちになります。これが“自慢の後輩”というやつなのでしょうか。秋学期はもっと喋る機会が増えるように、先輩頑張りますのでよろしくどうぞ。
さて、外語祭まであと２ヶ月ほどです。実行委員会全体を見回しても、少しずつ忙しくなっていっている印象です。僕個人としても、担当するガイドブックの編集作業が始まろうとしているところです。このブログが掲載される頃には、編集ソフトをいじり始めている頃でしょう。ガイドブックの編集はとても手間がかかります。記事の内容やデザインをゼロから考え、繰り返しチェック作業を行い、その都度修正し、およそ１ヶ月半ほどをかけて作られていきます。文章で工程を書いてみるだけでも時間と労力がかかるものだということがお分かりいただけるかと思います。もちろんこうした手間のかかる仕事をしているのは、我々広報局だけでなく他の局も同じです。
語弊があるかもしれませんが、なぜ我々実行委員はここまで手間のかかる作業をわざわざやるのでしょうか？わざわざ実行委員であることを選択し、一般的には４年間しかない「大学生である時間」を注いでいるのはなぜでしょうか？
それぞれ理由は異なるでしょう。100人を超える数の実行委員がいるので、ここで推測をつづってもあまり意味がなさそうです。
個人的には、まず所属する広報局が居心地のいい場所であることが挙げられます。見事に全員Twitterユーザーと化した愉快な同期たち、深い愛を持って接してくださる先輩方、そしてしっかり者の後輩たち。広報局の一員で良かったと心の底から思わせてくれる人たちです。
そして、実行委員会のトレードマークである赤いジャンパーを着て学内を駆け回る外語祭５日間の楽しさ。去年入場制限がある中でも、その楽しさは充分に感じることができました。
今年は久しぶりに料理店が開催され、来場してくださる方も去年より格段に増えることが予想されます。まだ経験したことがないようなトラブルに見舞われることもあるでしょう。少しの不安も抱えながら、あと２ヶ月活動していきたいと思います。
写真は去年の外語祭前日の夜に撮った通称「ようこそ幕」の写真です。去年も同じ締めくくりをした覚えがあるのですが、あえて変えずに。
今年は去年より、もっと多くに人がこの下をくぐって来てほしいという願いを込めて。
こーへー（広報2年）