みなさんこんにちは、野外ステージ局1年、スペイン語科のさらです！
寒い日が続いていますが、同時に秋(？)晴れと紅葉がとても素敵な季節にささやかな幸せを感じているところです。
外語祭本番が近づいてきましたね！実は、私は中学のころから東京外大に入りたいと思っていたのですが、その思いがさらに強くなったのは外語祭に遊びに来た時に赤いジャケットを着てお仕事をする外語祭実行委員の方々を見たときでした。そのメンバーの一人として記念すべき第100回に参加することが夢だったので、本番がとっっっても楽しみです。野外ステージ局の仕事は大変なところもありますが、やりがいを感じながら過ごしています！円形広場の真ん中で外語祭を大いに盛り上げる野ステを作り上げることに、まだまだ見習いですが少しでも貢献出来たらいいなと思っています。来場者の方々に最大限外語祭を楽しんでいただくためにも、まずは私自身が精いっぱい自分の仕事を楽しみたいです！
さて、前置きが長くなりましたが、野外ステージといえば音楽！ということで、私が小さいころから弾いているウクレレという楽器についての話を少ししたいと思います。ウクレレはポルトガルの楽器を起源としてハワイで完成されたといわれています。4本の弦があって(ギターの小さいやつ、ってよく言われます)、ハワイの伝統的な音楽に使われているイメージを持つ方が多いと思うのですが、実はそれだけではないんです。ポップスやクラシック、ジャズ、ゲーム音楽や映画音楽などなど引き方やアレンジの仕方によってどんなジャンルの音楽でも演奏ができちゃいます。特に最近ではJ-POPを弾き語りではなくてソロで弾くための楽譜が多く出版されていて、ソロウクレレの演奏をメインにやっている私にとってはありがたいです。ソロウクレレ演奏を仕事にしている方々も、海外と日本とにかかわらずたくさんいらっしゃるんですよ！
最近私は、ポップスやクラシックの曲を弾いたり、ソロウクレレ奏者の方々が作曲した曲を練習したりしています。とくにウクレレのために作られた曲を弾くのが好きで、速弾きやウクレレならではのテクニックに苦戦しながらも楽しく向き合っています。
めちゃめちゃ語ってしまいましたが、YouTubeにたくさんソロ演奏の動画が上がっているので、興味を持ってくださった方はぜひ聞いてみてください！そして、「自分もウクレレ弾いてみたい！」と思ってくださったらうれしいです。外語祭の野外ステージでパフォーマンスされる音楽やダンスもぜひ見に来てくださいね♪
さら（野外ステージ 1年）
