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地球を救う取り組み

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こんにちは。
屋内ー装飾局2年のみゆです。
少しタイトルが大袈裟かもしれませんが、今日は私が取り組んでいる気候変動問題の活動についてご紹介したいと思います。
私は高校3年生のときからFridays For Future Japan(FFFJ)という団体で活動しています。
団体の名前を聞いてピンと来ない方も、スェーデンの気候少女グレタ・トゥーンベリさんのことは ご存知だと思います。
「Fridays For Future (未来のための金曜日)」は、グレタさんがスウェーデン政府の気候変動対策の怠慢を訴えるために、毎週金曜日に学校を休んで議会前に座り込みをしたことに始まり、全世界に波及した運動です。
座り込みを始めた時グレタさんは当時15歳で中学3年生。その行動力と勇気たるや計り知れません。
一方私は、グレタさんに直接的な影響を受けた訳ではなく、高校の友人の影響で団体に入り、活動を始めました。現在、私は主にSNSアカウントの運用に携わっています。
さて、昨今の気候変動問題に関してですが、ことの重大性は人それぞれ受け止め方が違うと思います。私は、この問題へのアンテナを比較的広く張っているので、今すぐどうにかしないとやばいよ〜〜って感じてます。
だから私たちは政府や企業に、「気候変動対策しっかりやってー!」といつも訴えますが、もちろん私たちも、気候変動問題だけが差し迫った重要課題だとは考えていません。
難しい話は苦手ですが、世界には迅速な解決が求められる大きな問題がたくさんありますよね。全て差し迫っているのでその優先順位は決められないと思います。
だから、本当に難しいけど、同時にいくつもの課題に取り組む必要があります。
私は偶然にも気候変動問題の緊急性を知ったので、解決が後回しにされないように、SNSで発信したり、時には街頭でスピーチをしたりして、問題の周知に努めています。
私はフランス語専攻なので、留学が叶った暁には、欧州の進んだ気候変動対策を視察したいと思います。
以上、長くなりましたが私が取り組んでいることのちょっとしたご紹介でした。
読んでくださりありがとうございました。