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外実

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 こんにちは!スタッフブログをお読みいただきありがとうございます。外語祭も終わって早12月。にもかかわらずまだ外語祭気分の抜けきらない渉外局1年のヤグルマです。初めての大学の学園祭、さらにはコロナで高校の行事がほぼ中止になっていた私にとって久々のイベントだった外語祭。今回はこの場をお借りして、外語祭実行委員会に入って良かったことを語ってみようと思います。
  
 まず一点目。それは何といっても憧れの外語祭の運営に微力ながらも関わることができたということ。これはもちろん一本部員、一渉外局員として活動に参加するということもありますが、外語祭実行委員会に入ると外語祭期間中には自分の所属する語科、サークルに関連したものだけでなく、実行委員の本部企画にも運営側として参加することができます。外語祭ならではのユニークな企画、自分も受験生の時にお世話になった受験生応援企画、などなど、さまざまな企画に構成員として参加できます。外実に入っていたおかげで外語祭を何倍も楽しんでいる。そんなことを外語祭期間中何度思ったことでしょう。

 次に二点目、これはどのサークルに入っても言えることであるかもしれませんが、同じ語科以外の方々とのつながりができます。コロナウイルスが流行し始めてから時間も経ち、大学も対面での授業が増えてきたとはいえ、まだまだオンライン授業の多い日々。パソコンに向かって授業を受けていてもなかなか友達は増えません。外実での活動はそんな私にとって同じ学年、さらには先輩の知り合いを増やすきっかけになりました。同じ局の方とはもちろんのこと、他局の方とも、外語祭という一大イベントを通じて沢山の方とお話しする機会が持てました。外語祭実行委員はどなたもとてもやさしく素敵な方々。なんとなく外実の新歓に参加し、そのままなんとなく外実に入った4月の自分にお礼を言いたいほどです。

 終わらせ方が分からなくなってきたのでこの辺で失礼したいと思います。来年は100th外語祭。また楽しい外語祭が開催できるように自分も頑張ります。

ヤグルマ(渉外局1年)