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きっかけ

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こんにちは!語劇局一年のあやです!
残暑が続いていますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか?私は大学初めての夏休みを全力で楽しんでいる最中です!去年は勉強に追われていたので…今年は遊んでいいですよね!

本題に入りたいと思います!自分語りにはなってしまうけれど、語劇局配属を希望した理由を話していきたいと思います。私は将来自分の好きなミュージカルをはじめとする演劇と英語を掛け合わせた仕事がしたいと考えていました。英語をもっともっと身につけるために大学のことを調べていたら外大のことを知り、ここに行きたいと強く思いました!(その後英語科からフランス語科志望に変わりましたが…)

志望校決定の次のステップは大学を訪れることですよね!というわけで私は高校一年生の時に外語祭に行きました(まだコロナ前!)料理店が立ち並んでいて、ステージからは聞いたことのない外国の音楽が流れていて、ここは日本じゃないみたい!と強く思いました。一番心惹かれたのはやっぱり語劇でした。私が観た語劇は語科で上演するものではなく、有志団体のもので、多数の言語が飛び交う作品でした。テーマは「なぜ言語を学ぶのか」主人公が言語を学ぶ意義について考えていたら、異世界に飛んでしまい、違う言葉を話す人々とコミュニケーションを取らなければいけない状況に迷い込んでしまうというストーリーです。舞台が好きだからという理由で急遽観た語劇だったけれど、とにかく多くの言語を操る学生たちに圧倒されました。自分もこのように外大で学びたい!と強く思ったきっかけです。外大に行くことが自分の夢を叶えるためには必要だなと感じました。語劇は私に夢への道筋を示してくれました。だから今語劇に関われるお仕事をできることがとてもうれしく感じています。

外語祭を訪れる高校生の中には私と同じように語劇を観て外大に行きたいと思う子もいる可能性があって、私にとっては大事なきっかけでもある語劇を各団体さんがスムーズに上演できるようにしっかりと本祭に向けて頑張っていきたいなとこの文章を書いていて改めて思いました。

拙い文章ですがここまで読んでくださりありがとうございました!残りの夏休みも全力で楽しんでいきましょう!最後に入学式の日に撮った桜の写真をおすそ分け。

あや(語劇局・一年)