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私の外語祭

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こんにちは!渉外局2年、国際社会学部ドイツ語科のてるてるです。
外語祭が終わってからもう2週間が経ち、もう2022年も終わろうとしています。外語祭も終わったこの時期にスタッフブログをお読みになっている方がどのくらいいるかわかりませんが、少し私のお話にお付き合いいただければと思います。
私はこのブログで「私はすごく外語祭が好きだ」という話をさせていただきたいと思います。。そもそも私は「学祭」のような「仲間と大きななものを作り上げる」というイベントが大好きです。高校でも迷わず文化祭の実行委員会に所属することを決めました。そんな私が外大に入学して、外実に入らないという選択肢はもはやありませんでした。こうして始まった私の外実ライフですが本当に良いことも悪いこともたくさんありました。正直私が所属する渉外局というのは目立たないので、自分がやっている仕事に具体的なやりがいを感じるのが難しかったりします。しかも外語祭を応援してくださる企業の方、地域の方と直接お話をさせていただいたりするので本当に緊張します。自分は向いてないのかもと思うことも何度もありました。でも私が担当したグッズをお客様が買ってくださったり、印象スペースで見かけたお客様が楽しんでくれているのを見た時心から幸せな気持ちになれるのです。最後には「外実でよかったな」と思っているのです。
「なんかこいつ2年生なのに最後みたいなこと言ってるな」と思われたかもしれませんが、最後だったんです。私は来年の秋学期から留学に行く関係で、第100回外語祭が私が本部員として参加できる最後の本祭でした。私としてはもう出し切ったつもりでいるので後悔みたいなものはありません、が、やっぱり残りたいなと思ってしまうのです。と言ってももう止めることは決まっているので、来年の春学期が終わるまで、本部員の一員として同期と後輩のサポートができたらなと思っています。来年きっと同期と後輩が素晴らしい101回外語祭を作り上げてくれるのでみなさん来てくださいね。
勢いに任せて書いているので非常に拙い文章でした。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

 

てるてる(渉外2年)