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国際日本学部『セロ弾きのゴーシュ』

町の活動写真館でセロ楽団員として務めるゴーシュ。近くの町の演奏会を予定するゴーシュ達は「第六交響曲」の練習を続けていたが、演奏が下手な為にゴーシュは毎度楽長に叱責されていた。そんなゴーシュのもとに様々な動物が訪れて、ゴーシュに演奏を依頼する。なぜ彼らはゴーシュの演奏を求めて毎晩訪れるのか?セロ演奏者としても知られる宮沢賢治が手掛けた童話の一つ。


こんにちは、国際日本学部です! 国際日本学部は2019年度から設置された新学部で、世界中からの留学生と日本人学生が「世界の中の日本」を学ぶ学部です。さまざまなバックグラウンドをもつ生徒同士、日々刺激を与え合いながら学びを深めています。 そして、国際日本学部発足後初の語劇 となる99th外語祭では、『セロ弾きのゴーシュ』を上演します! 物語はもちろんのこと、本物のセロを使った演出や、作中に挿入した宮沢賢治の詩、オリジナル音源などなど、さまざまな角度から楽しめる劇ですので、遠方の方もYouTubeの配信などを通してぜひお楽しみください。