コンテンツへスキップ

こんにちは

  • by

こんにちは、ともみです。
このブログを書くのも3回目になります。今(10/7現在)、本部常駐をしています。そういえば昨日も本部常駐でした。そんな昨日のわたしの朝一番の常駐で起こった事をラノベ形式(当社比)でお楽しみください。
※本部常駐には語劇団体の方が使う大集会室の鍵の開け閉めも仕事に含まれているこが前提の話になります。
昨日の常駐の前に私は2回ほど朝一番の常駐に入っており、2回とも大集会室の扉の鍵トラップ(企業秘密)に引っかかり、毎回語劇団体さんにご迷惑をおかけし、心の中でこの上なく土下座していた。今日こそは、と思った私はいつもより早めに出て、トラップ対策(企業秘密)をした。これならミスなく開けれるだろう。いざ借りようともの質(鍵を借りるには保険となる人質ならぬもの質が要る)である学生証を取り出そうとカバンの中を探るとそれらしきものは欠片も見当たらない。やばい、家に忘れたか。幸い早めに家を出てたため行って返ってくる時間は(ギリギリ)あったので取りに帰った、が、なんと家にもない。これはもはや生命の危機ではないか?と、死を悟りつつ鍵借り所(企業秘密)へ赴くと、驚いたことに以前(5日前)鍵を借りたときにもの質を取り返すことをせずに帰っていたらしく、もの質は鍵借り所(企業秘密)に置いたままだったことが発覚した。私のこの往復時間(15分)はいったい何のためだったんだ。気力も体力も付きそうになりながら社会的死を免れるため、鍵を開けに走った。しかし、焦っていた私は扉トラップ対策を忘れていた。2度あることは3度あるというが、こんな急いでる時に引っかかった時の私の苦痛は想像に難くないだろう。というか察して。急ぎ、鍵借り所(企業秘密)へトラップの解除を求めに向かった。そこで告げられたのはこうだった。「あ、今さっき開けましたよ」またしても無駄になった私の往復時間(7分)と体力。神よ、私が一体何をした。しかし、何度も言うが社会的死は避けたい。私は鍵開けに走った。扉を開いた先に待っていた語劇団体さんが私を見て口からこぼれたのはこんな言葉だった。「大丈夫ですか!?」本当に良い人だなと思った。

全く関係ないんですけど、写真はガラス美術館で撮った作品です。めっちゃ綺麗。

 

ともみ(広報3年)