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某国弁護士のドキドキワクワクな二日間

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 外実一年生の野ステのケント・ギルバートです。(日系です。)
 (Mi chiamo Kento. Piacere.)←イタリア語専攻なので
 さて、今回は我々外語祭実行委員会がICU祭にヘルプスタッフとして参加した時のことを話します。
 企画局からは「世界のことば博」が出張企画として参加いたしました。子供たちが集まるエリアでの開催だったため、子供だけでなく、親御さんたちにも大好評でした。ロシア語やヒンディー語で名前を書いてもらえるなんて、貴重な経験ですよ、ホントに。外語祭当日も賑わうといいですね!
 企画局以外の本部員たちはICU祭の企画にヘルプスタッフとして加わりました。アスレチック企画やシャボン玉企画など子供たちが楽しめるような企画があり、それらの企画にヘルプとして参加した人は「合法的に」子供たちと触れ合うことができました!癒されますね~。(決してやましいことは考えておりません。あくまで一般論です。)
 また、シフトが空いている時間帯はICUの出店を巡り歩きました。僕はイタリア語専攻なので、イタリア料理研究会の出店に行きました。なんとここではイタリアで修業を積んだシェフが「トリッパ」を作って提供していました!(トリッパとは、フィレンツェの郷土料理です。)「BOUNO!」そんな一言が飛び出るほど美味でございました。

 ・・・とまあこんな感じで、ICU祭を楽しみつつ、また一方では本部員としてしっかりと仕事をしつつ、充実した二日間を過ごしました。「来年もまた来よう!」自分はICU祭が終わった後にそう感じ、それと同時に、外語祭の時にも来場者にそう感じていただけるように、我々本部員一人一人がしっかり仕事を全うしなくてはならないということを改めて痛感いたしました。外語祭本番まであと一か月未満!料理店も野ステも外実も、すべて悔いなく終えるためにこれからの毎日を生きたいと思います。それでは、Ciao!

ケント・ギルバート(野外ステージ1年)