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夏のおもひで

こんにちは!屋内-装飾局1年ポルトガル語科のにしみーです。

最近ようやく涼しくなってきましたが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?暑さに弱い私はこの夏も何とか乗り切れそうで心底ほっとしているこの頃です。さて、ついに自分の番がまわってきた初めてのスタッフブログ、何を書こうか迷ったのですが、どう考えても勤勉ではなかった私が受験期の話をしても説得力皆無なので、今回はこの夏休みに行ったイタリアの話をしようと思います。
そう、イタリアに旅行に行ったんです~!「なんでポルトガルじゃなくてイタリア?」と周りから腐るほど聞かれました。先生にも言われました。なんでイタリアかは私もわかりませんが(笑)、とても楽しかったのでそこは気にしません。
イタリアはおそらく皆さんご存じの通り地中海性気候というものがあるので私が行った7月下旬もとても暑かったです…それでもほぼ毎日快晴で湿度も日本より低いので、どの観光地に行っても青い空に歴史ある街並みが映えてとても綺麗でした!私が滞在していたのはローマ市内で、地下鉄だけで色々な観光地やバチカンにも行けました。
バチカンは以前から一度は行ってみたいと思っていた場所だったので、今回訪れた中でも特に強く印象に残っています。ヨーロッパでよく見かける教会なんかをイメージしてもらえると分かりやすいかと思いますが、私はああいった類の職人の技巧が詰まった装飾や、荘厳で息をのむような雰囲気が大好きなんです。私自身は無宗教ですが、大きい教会に行くと何をするでもなくただ座ってその空間にずっと浸っていたくなります。
今回行ったバチカン美術館は教会ではありませんが、やはり離れ難く思ってしまい、4時間くらいかけてようやく一周した気がします(館内が広すぎるともいう)。とにかくたくさんの作品が展示されている中で、一番楽しみだったのはもちろんシスティーナ礼拝堂でした。しかしこれに辿り着くのは最後の最後なので、他も本当に綺麗なんですがじらされてる感がまあ半端じゃなかったです。まだかまだかという気持ちのはやり、システィーナに近づくにつれての緊張感、そしてやっと辿り着いた礼拝堂、見上げた天井には「アダムの創造」をはじめとする名画の数々!これが本物か、という何とも言えない大きな感動を覚えました。写真撮影できない分、礼拝堂内を歩き回ってしっかりと目に焼き付けようとしました。しかしそこは厳重警備態勢のシスティーナ、警備員さんに「規定のエリアから出ないようにして見てください」と言われました…(泣)  仕方なくエリアからはみ出さないギリギリを攻めながら鑑賞してきました。この時ほど双眼鏡が欲しいと思ったことはないです。

ということで、結局イタリアじゃなくてバチカンの話しかしておりませんが、貴重な経験ばかりでとても充実したイタリア旅行でした。帰りの日の空港に向かう特急のチケットのちょっとした手違いで追加料金を払わされましたが、それも全部ひっくるめて良い思い出です。次からはネット予約も失敗しないで旅行に行きたいものです。写真はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂のクーポラを上った展望台からの景色です。この日だけ朝から雷雨という猛烈な悪天候でしたが上った時には何とか雨がやんで、曇り空のおかげで景色や建物が物々しく、迫力も増して見えました。