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私にとっての外語祭実行委員会

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こんにちは。企画局1年の神田です。私は外語祭実行委員会への少し特殊な入会を経験しています。入会期限を過ぎてから、入会したいなと思い立った私はダイレクトメールで入会したい旨を伝え、期限を過ぎての入会を認めていただきました。そして、こうして今これを書いています。私が外語祭実行委員会への入会を希望した理由は、外語祭というものが多くの人から必要とされているような気がしたためそれに関われるのは楽しそうだと漠然に思ったことです。企画局を選んだ理由は、企画・運営って楽しそうだなと漠然に思ったためです。
はじめ、入会したての半年はほかの委員となかなか馴染めませんでした。まず、後から入った者であったのでスタートがそもそも違ったことがあります。ただ、それだけでなく、私はどうやら近づきがたいオーラを放っていたようです。そのうえ、私から積極的に馴染みに行こうということもなく、新歓合宿・夏合宿といった数々の活動をパスしたこともこうなった理由です。仕事量も少ないような気がしていて、局員1年が14人いることもあり、必要とされていないとさえ思ったこともありました。(ただの思い過ごしに過ぎないと思いますが。というかむしろ失礼です。)馴染めたなと思えたのは本祭が近づいてからかなと思います。
外語祭実行委員会にこのようなかかわり方をした私ですが、今では外大の中の数少ない居場所の一つとなっています。私は外語祭実行委員会をいろんなタイプの変な人が集まった集団だと思っています。まだ一年しかいないのでこのような表層的な形容しかできませんが、少なくとも私はそう思います。だからこそ面白いというか、私の居場所たりえているのかなと思っています。引継ぎ的なときに、ある局のある方が「局員の個性をそのままにしておきたい」といったことをおっしゃっていましたが、これがそういう集団だったんだと納得した言葉です。
企画局はこれまたさらに変な局です。外語祭というものの中で見たときにあった方が勿論いいと思う一方で、極論なくてもいいものでもあるような気がします。1年しかいないのに言い切ってしまっていいか不安ですが、それでも企画局が絶対に必要だと信じています。1年しか外語祭実行委員会でなく、さらに前述のような関わり方をした私がここでのその理由を示すことは適切ではない気がするため理由は述べませんが、そう信じています。(あまりいないとは思いますが気になる方は聞いていただければお話しします。)
これが私にとっての外語祭実行委員会だなと一年を振り返って思います。ここまで皆さんにとって興味がわかないであろう私の話をしてきました。要約すると外語祭実行委員会ってなんかいいねってことです。最後に何か教訓的なものを示して終わりたいと思います。
まず、メールは即レス。これは重要です。最初のダイレクトメールへの返信にすぐに返信したため、うまくいったのかなと勝手に思っています。次に期限をよく見ること。世の中の期限は賞味期限と違い過ぎたらダメなものがほとんどです。私の場合は期限のことを失念していたわけですが、注意すべきでしょう。そして、遅れを取り戻すのは結構大変です。実感として誰しもあると思いますが、これは自分で積極的に埋めに行かなくてはいけないものです。ぜひ新歓合宿(今年は怪しいですが)、夏合宿には参加してください。あとは思い過ごしや、相手の気持ちを想像して決めつけてしまうことはとても危険です。最近そう思うことがとても多いです。うまくまとまりませんがこれらの教訓を示したいと思います。そしてよりよく生きていきたいと思います。
このような文を最後まで読んでいただき、あるいは私の文の最後だけを読んでいただきありがとございました。最後にこの写真は外語祭で食べたフォーの写真です。食べかけなので魅力が80パーセントダウンですが補正をかけてごらんください。

神田(企画局1年)