ありがとう

みなさんこんにちは。
語劇局3年の山下聡一郎です。スタブロもついに3回目ということで、ああ、ついにこの時がきたかと、感慨深いものがあります。僕はアメリカンフットボールとかいう格闘技（笑）と兼部、という、おそらく後にも先にもないようなタイプの実行委員です。忙しい時期が丸かぶりしてるので本来物理的に不可能、当然好ましくもないんですが、いろんなとこに勝手をお許しをいただけて、なんとかやらせていただいてきました。
続けるか悩む日々もありましたが、たくさんの人にお世話になりながらなんとかここまでたどり着くことができました。
すでに引退されましたが、なかなかスケジュールが合わず思うように貢献できない中でちゃんと向き合ってくれた、先輩方への感謝は忘れません。
年次が上がる中でできた後輩たちもとても頼りになる方ばかりです。彼らは必ずや今年の語劇を成功に導いてくれることでしょう。とても楽しみです。
そして、同期の皆さん。仲良くしてくれてありがとう。僕はほんとに幸せなやつだと思います。さて、外大生の光り輝く外語祭、今年は史上初のオンライン開催となります。
コロナショックは我々の「当たり前」をぶっ壊して行きました。おそらく終息しても元には戻らないというのは、みなさんなんとなく共通して感じているところなのではないでしょうか。
今年の外語祭では今までにない取り組みがたくさんあります。始まりは強いられたものであったかもしれません。しかし、どうやったらお客様に楽しんでいただけるかと考え出されたもの。きっと来年再来年と、継承されていくものが出てくるんじゃないかと期待しています。じきに100周年を数える外語祭。我々は今年、その歴史に全く新しい1ページを加えようとしています。さあ歴史的瞬間に立ち会いましょう。世界との交差点で、お待ちしています。

ICHIRO（語劇局３年）