こんにちは〜!語劇局1年、イタリア語科のちさです。
つい先日まで涼しいし雨ばっかりだしで夏らしさの足りない日々だったのに、ここ数日でまた一気に蒸し暑くなりましたね〜。空の自由気ままさに翻弄される毎日です。
高校生までの皆さんはそろそろ夏休みも佳境といったところでしょうか。日頃の生活から解き放たれ、思う存分遊んだ方、のんびりと過ごした方、また人生で最も勉強した休みになったという方も多いのではと思います。
一方私はというと、なんとまだ1ヶ月以上夏休みが残っております!
夏休みが始まる前はその長さにわくわくしていました。ですがいざ始まってみると困ったものです。それはそれはもう、とてつもなく長い。もはや何すればいいのかすらわからないくらい長い。暇を持て余した結果、だらだらして夕方からバイトしつつたまに友達とおいしいものを食べに行く、という毎日を送っています。これはこれで有意義です(願望)が、やっぱり友達との会話は楽しく、久しぶりに会っては早く10月になれ〜!と思うばかりです。休みが終わったら、寒くなるのに週4で1限に必修があり、専攻語の勉強や大量の課題に追われ、なおかつ外語祭の準備が本格化し、忙しくなることはわかってる。わかってるけど、それでも秋が待ち遠しい。
さて、ちょうど1年前は私も受験生だったので、夏休みは毎日猛勉強……と言いたいところですが、実はあまり勉強に集中できませんでした。受験まで約半年、もうすぐな気もするしまだまだ時間がありそうな気もする。そんな微妙なこの時期、「勉強しなきゃ!」という気持ちに上手く身体が追いつかず、とてつもない焦りを感じていたことを覚えています。
そんな時、何かご褒美があると頑張れる子どもっぽい人間である私は、「合格したらやりたいこと」を常に考えていました。いろんなところに旅行に行きたい、時間を気にせずゆっくり寝たい、大学ではこんなサークルに入りたいなど、とにかく辛い生活の先に待つ楽しいことをイメージすることで、消えかけていたやる気も復活して頑張ることができたのです。
……と、私は模範的な受験生ではなかったため、アドバイスというよりは体験談をお伝えしてみました。適当に参考にしたりしなかったりしてみてください。
ちなみに私の受験生活のスローガンは「食欲と睡眠欲には逆らわない」でした。ご飯を抜くのと徹夜を続けるのは後々響きますよ、1番大切なのは健康ですからね!気をつけてくださいね!!
先日友達と食べた黒ゴマ小豆ソルビン。めっちゃおいしかった。いつか韓国も行きたいな〜。
ちさ(語劇局1年)