知っておいてほしいこと

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こんにちは。

第98回外語祭実行委員会で副委員長を務めています、菅野です。

皆さまご承知の通り、今年の外語祭の会場はオンライン。
あと2回くらい寝たら外語祭本番らしいんですが、例年と勝手が違いすぎて実感がわきません。
さあ何を書いたら良いのか、全くもって見当が付かない…というのが正直なところなんですが、100人以上の組織の幹部であるという都合上、いい加減なことは書けません。
三役局長陣や3年生はどうやら外実の仲間へのメッセージを書いている人も多いようですが、ここでは割愛します。
ここは無難に、外語祭実行委員としての活動を通じて感じたことを書かせてください。
(才能にあふれた文章は書けません。きっと委員長が素晴らしい文才を発揮することでしょうから、そういった文章がお好みの方は委員長のブログをご覧ください。)

突然ですが、外語祭って誰が作り出すものなのでしょうか?恐らく回答としてあげられるのは「1・2年生」とか「外大生」といったところでしょう。
東京外国語大学の学生たちが作るもの、といった感じに考えられる方が大半かと思います。

しかしながら、外語祭は外大生だけで自己完結できるような規模のイベントではありません。何しろ授業を1週間ストップさせてしまう大規模行事です。
大学の協力は不可欠であり、先生方はもちろんのこと、多くの職員の方々にも支えてもらって成り立っている行事です。では、外大だけで作るものなのでしょうか。これもちょっと違うと私は思います。外語祭にかかる費用の一部は、卒業生の方々や地域のお店から「協賛」という形で支援を受けています。
また、運営に必要な資機材なども実行委員会が様々な業者の方に協力いただいて手配しています。
そしてそして、外語祭の実施に当たっては様々な行政機関の方々からも、指導や助言、協力をいただいています。
さらにさらに、実施に当たって生じる騒音などに関しても、近隣住民の方に理解をいただいてはじめて成り立っている、というのが実態です。「外語祭は外大生だけで成り立つ行事ではない」というのが私なりの考えです。お分かりいただけたでしょうか。これ、意外と(というかかなり)大事なことだと思うんですが、皆さん意識したことありましたか…??今回の外語祭の実施に当たり、外大生の皆さんからは(時には実行委員会内部からも)様々な意見をいただきました。
皆さんが、外語祭に対して熱い思いを持ってくださっていたこと、とてもうれしく感じました。
ただ、中には外大のことばかり意識してないかしら…というようなご意見もありました。ぜひ、このことも知っておいてください。外語祭は外実だけで成り立つものでも、外大生だけで成り立つものでもなく、数え切れないたくさんの人がいて成り立つ行事であるということを。

さて、そんなたくさんの人がいて成り立つ外語祭、あと2日で始まります。
今年はオンラインです。移動時間0、交通費もかかりません。首都圏以外の方でも容易に参加可能です。
これは参加するしかありませんね。ということで、皆さんのご来場、お待ちしております。写真はいつかの外語祭、実行委員以外が引き上げた後の夜の研究講義棟です(写真のクオリティには目をつぶるのです)。この何とも言えない感じが好きなんですが、味わえないのが寂しいです。

またいつか、キャンパスで皆さんにお目にかかれる日が来ることを願っています。

菅野真(副委員長)