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「外語祭沼」にハマる

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 Здравствуйте!(こんにちは!)渉外局ロシア語科3年のなーじゃです!
 梅雨も明けて夏真っ盛りですね。大学は既に夏休みに突入しましたが、自分は未だレポートや試験勉強に追われ、現在合間を縫ってスタブロ執筆中です…笑
 
 スタブロ執筆や実行委員として外語祭に携わることができるのも今年で最後なのかぁ…と考えて少々しんみりもしましたが、外語祭にかける熱意は昨年度の局長としてのスタブロに書き連ねてしまったので、今年は自分の趣味について綴っていこうと思います。拙文ですが、お付き合いください。
 
 唐突ですが、最近私はランニングにハマっています。中高時代は運動部に所属していたので元々運動することは嫌いではなかったのですが、コロナ禍での運動不足解消のためにこの春から積極的にキャンパス周辺を走るようにしていました。大多数の学生の間では、多磨地区は自然豊かな場所として知られがちですが、キャンパスから少し離れてみるとお洒落な喫茶店があったり、美味しいラーメン屋さんを発見したり…と自分だけの発見かも!とワクワクすることが沢山あったんです。そうした些細な発見やワクワクが積み重なって、今ではランニングが日課になりつつあります。私は割と熱しやすく冷めやすい性分で、ここまで趣味が長続きすることは滅多にないので、これが「沼にハマる」というものか…と実感しています。
 
 趣味という括りではないですが、私がこれまで携わってきた外語祭実行委員としての活動も発見とワクワクの連続でした。特に、コロナ禍の影響でオンライン開催となった昨年度の外語祭は、初めから手探り状態であり、自分史上最も発見と挑戦の多い年だったと改めて思います。数多の困難や失敗も経験しましたが、渉外局メンバーの支えや数々の成功体験のお陰で、それ以上に私は外語祭や実行委員を好きになれたと思います。それはまさに「外語祭沼」にハマる、とでも形容できましょうか。多少強引な結論付けじゃないかとツッコまれそうですが、外語祭が好きな気持ちや仲間たちへの感謝の気持ちは噓偽りなく本当です。未来の外語祭がどうなるのか、詳しくは分かりませんが、このようにお互いがお互いを支え合い、感謝し合える場所であることに今後も変わりはないと信じています。
 
 p.s. 話の本筋とは無関係ですが、最後の写真は97th外語祭で販売された「国旗缶バッジ」と私が1年生のときに制作した「たふくじら缶バッジ」です。特に自分で作ったものってめちゃくちゃ愛着湧きますね…。今年も後輩たちが色とりどりのグッズを制作してくれるので、皆さん是非買ってくださいね!(ダイマ)