塵も積もれば

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こんにちは!広報局2年のはしもとです。
 ご時世もご時世なので基本バイト先と家とコンビニかスーパーの半径150m圏内で超超超超コンパクトに生活する日々を送っております。書くネタがありません!……はい。
 なのでさっきみたばかりの韓国映画の感想でも書こうと思います。さて、今晩私が拝見させて頂いたのは(黒柳徹子風)「ちりも積もればロマンス」(2011)です。
 原語のタイトルは「티끌 모아 로맨스(塵集めてロマンス)」で韓国語で티끌 모아 태산・塵集めて泰山(中国山東省の山)という諺から来ているそうです。日本の「塵も積もれば山となる」と似ていて面白いですよね。日本の方は調べてみると「大智度論」という仏教の論書の巻九十四で、悪行や粗相を繰り返しているとそれから抜け出せなくなることの例えとして書かれたことから来ているそうです。韓国の方を調べてみると、こんな話が出てきました。朝鮮時代にイ•ハンボクという少年がいて、鍛冶屋に遊び行っては鉄屑を一つずつ家に持って帰っていた。父親はそれを叱ったが、母親はいつか役に立つと言って咎めなかった。しばらくすると、鍛冶屋のおじさんが賭博にハマってしまったせいで店を閉めないといけなくなった。するとハンボクは集めていた鉄屑をおじさんに渡した。おじさんはそれをとても感謝して受け取り、もう一度鍛冶屋の仕事をやり直すことが出来た。そこからこの諺が出来たという話です。他の言語で似たような意味を持つ諺や慣用句を見つけた時ってなんか感動しますよね…。しませんか…?こういうのって外国語学習の醍醐味の一つではありますよね!
 タイトルの説明だけで長くなってしまいました。。映画の内容はというと、こんな感じです。就職も決まらず親にお金を借りて遊んでばかりいるダメ男のジウンは、滞納していた家賃を払えなくなりアパートを追い出されてしまう。そこに隣人でドケチなホンシルが「救世主」として現れ、2ヶ月間服従することを条件にお金の稼ぎ方を伝授すると言う。お金に困っていたジウンはそれに従うことにし、言われるがままホンシル名義の銀行口座を作る。そして2人は結婚式のサクラや偽サインの販売など色んな小金稼ぎを毎日していき、まさに「塵積」でお金も貯めつつ仲も深まっていく。しかし、やがてホンシルの思惑がジウンにバレてそこからなんやかんや起きるっていう話です。(テキトー)
 感想としては、ソンジュンギが演じたジウンの役柄が「太陽の末裔」での彼が演じた責任感の強い兵士の役と凄く対照的で、見ていてとても新鮮でした。演技力すごいな、他の出演してる作品も見てみたいなと思いました。映画としては気軽に楽しめるロマンスコメディでした! 最後の写真はだいぶ前に新大久保の韓国料理屋さんで食べた「モッパン(먹방)セット」です。なんか韓国っぽい写真あるかなと思って選びました。ちなみに映画の内容とはまっっったく関係がありません。いかにも「脂肪と糖」という最強で最高のタッグで、大変罪深い味でしたが美味しかったです。カロリーはおいしい!!!!(体重だけは「塵積」にしたくないですね…(ーー;) )