変化

こんにちは！広報局1年のしめじです。
夏のじめじめとした暑さが落ち着き始め、吹く風の涼しさに秋が近づいてきたことを実感しています。長い長い夏休みも残すところあと半月ほどとなりましたが、皆さんは充実した夏を過ごせたでしょうか？

さて、ブログの自分の番が回ってきました。最初は夏をどのように過ごしていたかといったことを書こうと思っていたのですが、思い返してみるとあまり目立った思い出は無く…。そんなわけで(?)、大学に入ってからの変化についてを少し、書いてみようかなと思います。

まず一番大きい変化はやはり人間関係でしょう。外大は他の私大等と比べると小規模ではありますが、それでも高校と比べると全然違います。この半年で新しく知った人の数が格段に増え、コロナ禍の最中ではありますが様々な人と会うことができました。そして驚いたのが何かに秀でた人がとても多いところ。頭の良さや言語だけでなく、音楽だったり、写真だったり、絵だったり…。リスペクトできる人が非常に多いように感じます。
 
そんな素晴らしい人たちに囲まれているなと思う傍ら、不安を感じることもあります。もともと自分は新しい環境に飛び込んでいきたいというより、どちらかというと安定した環境を好むタイプのため、環境が一気に変わりすぎてなかなかなじむのが難しいように感じています。人間関係が広がっていく一方、自分的には本当に気の合う少数の人といたいと思ってしまうんですよね。でも狭すぎる関係も良くない気がするし…と、考え始めるとキリがありません。
 
そんな時にもう一つの変化、大学から新しく始めたことが気分を落ち着かせてくれると最近気づきました。それが何かというと、ギターです。高3の中盤から急に90sのロック、特にOasisにはまり、受験後にほぼ衝動買いのような感じで買ってしまったのですが、これを適当に弾いているだけですごく落ち着くんですよね。最近だとPink FloydのWish You Were Hereという曲を弾くことが多いのですが、これを弾くとたいていどんなストレスも消えてくれます。音楽はやはり偉大ですね笑　疲れていたり、なにか心が晴れないというような日が多いという方はぜひ何か楽器を試してみてはどうでしょうか。
 
ということで、大学に入ってからの変化を軽く書いてみました。ブログのように自分の近況を文字にして表すというのはほぼ初めてのようなものでして、つたない文章になってしまいました。最後にそのギターの写真を載せて終わりにしようと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました！