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変化

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こんにちは!屋内-装飾局2年のゆまです。
長かった夏休みも終盤を迎え、秋学期がすぐそこまで迫ってきている現状に驚きを隠せません。時間が経つのは本当にあっという間ですね~皆さんはこんなご時世ですが、どんな夏を過ごされましたか??

ブログといっても大したネタが見つからず、、、今回は「つい最近感じた私自身の変化」について少しだけ書いてみようと思います。私は今年度の春学期、初めて「キャリア」を主題とした授業を履修しました。「キャリア」と聞くと一般には就活など仕事や将来について思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、その授業では、過去・現在・未来全体を自身のキャリアとして認識し、過去の経験をどのように捉え、現在のキャリアつまり大学生活をどのように充実させ、未来のキャリアに向けてどのように準備をしていくか、といったことについて様々な角度から学んでいきます。兄が就職活動する姿を身近に見ていて、少しキャリアについて考えてみようという軽い気持ちで授業を取ったのですが、4月の自分が想像していたよりも何倍も多くの教訓や学びが得られたことに、今ではとても満足しています。
今後も忘れずに生きていきたい!と思える学びをたくさん得たのですが、大学2年生として生きる今の自分にとても刺さったのは、「大学を使い倒せているか?」という問いです。何度も繰り返し授業の中で問われるうち、洗脳されたのではないかと思うくらい(笑)自分の中で変化が生まれてきました。私は元々、何を始めるにも心配や不安が先立ち、頭では「した方が良い」と考えていても行動に移すことができない人間でした(今もまだまだ超心配性ビビり人間ですが)。しかし、冷静に考えてみれば、今しかない大学生活、コロナで思うようにいかない大学生活、せっかくお金を払って過ごす大学生活、手に入る機会を取りにいかないと勿体ない!と思えるようになりました。コロナで何もできないと嘆く以前に、私はお恥ずかしいことに、「何かしよう」と動くことすらしてきませんでしたが、「今置かれている環境でできることをフルでやろう」という意識を持つようになりました。たとえ失敗してもそこから学びを得れば失敗ではないし、何も恐れる必要はないのかもな~と少し気軽に考えるようになりました。この長い長い夏休みにも、今までには参加しなかったであろうプログラムやイベントに沢山参加して、少しでも充実したコロナ禍の夏休みになったと思っています。

話のまとまりがなさすぎますが、何が言いたいかというと、本当に大切だと思える教訓に出会うと、大学2年生だろうが何歳だろうが、自分は大きく変われるんだな~と実感したということです!ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

ゆま(屋内-装飾2年)