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夏のおもいで

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こんにちは!渉外局1年のじょうです。ついこの前オリンピックの開会式を見た気がするのですが、いつの間にかもう9月が終わってしまいます。時の流れにはどうにも逆らえないんですね・・

さて、このブログを読んでくださっている方はどんな夏を過ごされたでしょうか。自分は緊急事態宣言の影響もあり(それ以上にもともたインドア派なのが理由ですが)家にいる時間が多かったのですが、それなりに有意義な夏休みだったと感じています。今回はこの夏の自分の思い出をいくつか紹介したいと思います。

①新しいバイトを始めた
自分は4月から中学受験の時に通っていた塾で事務のバイトをしていたのですが、仕事内容や職場の雰囲気が合わず、8月の途中で思い切ってやめることにしました。そして新たに、一度挑戦してみたかった飲食系のバイトを探し始めました。このご時世なのである程度苦労するだろうと覚悟していたのですが、幸いにも1件目で採用してもらうことができました。家の近くの回転寿司で、家族でもよく行っていたお店。今はまだ研修中で覚えることも多いですが、接客にはやりがいを感じています。初めてのバイトを4ヶ月でやめるのはそれなりに勇気が必要でしたが、色々なことにチャレンジするのも悪くないと思えました。

②裁判傍聴
高校生の頃から行きたいと思いつつ、機会を逃していた裁判傍聴についに行ってきました。「傍聴レポート」という宿題を抱えた妹と一緒に、午前中から千葉地裁の松戸支部へ。法廷に入った瞬間に緊張感が伝わってきました。傍聴席には思ったより多くの人がいて、席はギリギリ。午後も予定があったので2時間ほどで切り上げましたが、実際の裁判の流れを知ることができ、とても良い経験になりました。

③野球観戦
普段はテレビで野球を見ることが多いのですが、夏休みということで久しぶりに球場に足を運んでみました。現地で観戦するのは実に小学校2年生以来。友達と2人で行く予定でしたが、都合が合わなくなり1人で行くことになりました。観戦したのは9月15日の巨人対DeNA戦。神保町駅で降りて古書店街を巡ってから、東京ドームへと向かいました。試合は巨人ファンの自分にとって少しフラストレーションの溜まる展開で進みましたが、途中坂本選手・岡本選手のホームランが飛び出して盛り上がりました。それでも9回表が終わった時点で、4-6と巨人が2点ビハインド。このまま終わってしまうのかと思われましたが、9回裏に4本のヒットで同点。最後は4番岡本選手の犠牲フライで逆転サヨナラ勝ちという、最高の展開になりました!コロナ対策で声を出せなかったのが残念でしたが、試合終了後は拍手が鳴り止みませんでした。テレビで見るのも楽しいですが、現地で見るのはその何十倍も楽しいものでした。

夏休み中の新たな刺激というと正直このぐらいではありましたが、それでもなかなか楽しい期間ではありました。また忙しい(であろう)秋学期がやってきますが、気を引き締めて頑張っていこうと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。 

じょう(渉外局1年)