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3回目のはじめて。

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こんにちは。
スタブロを開いていただいてありがとうございます。
企画局長もっちぃです。(中学の時から「もっちー」ではなく「もっちぃ」表記を推してきたけど、ほとんど浸透しなかった小さなこだわりです。笑)

何を書こう、とすんごく悩んで、まあ、最後だしと、外語祭と実行委員のことを書くことにしました。
表現することが凄まじく苦手なので、きれいな文章ではないと思いますが、読んでみようと思った方は最後までお付き合いください。

私は今年で外大生3年目。
第99回で実行委員として3回目の外語祭です。

いちねんめ。
開催形式:対面のみ
状態:したっぱ局員。同期・先輩方に助けられてなんとか生存。とりあえず楽しいが先行。外語祭当日を経験して、5日間に詰め込まれている壮大さと責任と達成感と嬉しさと様々なことを感じ取り得たものの大きさに圧倒される。

にねんめ。
開催形式:オンラインのみ
状態:色々あって局長になる。コロナの発生。立場も状況も一変して困り果てる。めちゃめちゃにしんどい。中止ではなく開催できたことに感謝と喜びを感じつつも、どこかやり残した部分もあり不完全燃焼な感じ。

さんねんめ。
開催形式:ハイブリッド
状態:やめておけばいいのにまた局長をやる。コロナの影響が残る。1年目の記憶を掘り起こしつつ2年目の経験を踏襲。色んなことにいっぱい悩む。結局がむしゃらに頑張る。執筆時には期待と不安を抱えながら当日まであと2週間程度の今日この頃。

本当はもっといろんなことを織り交ぜながらちゃんと3年間を振り返っていたのですが、つらつらと書いていたら1年あたりの量が大変なことになったので、要点だけで失礼します。

まあ、ここでタイトルを思い出して頂ければ、私が何を言いたいかお分かりかと思いますが、私の実行委員人生において同じ形式で行われた回がありません。細かいことを言えば、外語祭は毎年進化しているわけなのですが、ここまで急激な変化ってそうそうないと思います。

毎年新たなことに挑んでいくことは大変だし辛いこともたくさんあったけど、ポジティブに捉えれば貴重な経験だったのかもしれないとも思います。1つのことに対してこんなに真剣に向き合って真面目に考えて馬鹿みたいに悩む、という経験ってもしかしたらそんなにできないことかもしれません。

(割り込み失礼します。ここからは普段の私ではあまり言えてないことですが、この場を借りさせていただきます。)

でも、これは1人ではできなくて、一緒に悩んだ同期や一生懸命ついてきてくれた後輩、引退しても気にかけてくださる先輩方、鍵を返したらご苦労さんと言ってくれる守衛さん、ひたすらに愚痴を聞いてくれる母、発表の順番を代わろうかと声をかけてくれたゼミの仲間、わがままを聞き入れてくれた兼サー先の同期、その他たくさんの人の支えがないとできなかったと思います。
大いなる感謝を。

特に局員のみんなへ。ちょっと気恥ずかしいけど。
私は優秀な局長でも気の利く局長でも接しやすい局長でもなかったと思う。
一緒に活動してきてくれてありがとう。素敵な本部企画を創り上げようと頑張ってくれてありがとう。
普段あんまり言わないけど、実はとっても感謝してます。

長くなった気がします。すみません。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

最後に。
写真は私が担当してる大好きで大切な企画で使うとあるくじらさんのシール。訳あって今年は企画名を変更しましたが、開催できる喜びを。
去年のスタブロを読み返したら、去年の私はすごく対面をしたかったみたいです。よかったね☆

もっちぃ(企画3年)