こんにちは、野外ステージ局長のまみです。
今この行に到達するまでに60回は「何書こう…」って言いました。もう考えてても進まないので頭で考えたことをそのままタイピングすることにしますね、、あ!では、ベタに私が実行委員会に入ったきっかけからお話しします。
といってもこれは本当に褒められたものではないんですよね。というのも大学に入って初めてできた語科の友達とサークルの話をしている時に、「外語祭実行委員会に入りたいんだよね」って言われて、何それ?って思いながら「私も~!」って言ってみたんですよね。
そうしたらいつの間にか新歓にいたし、全体委員会(毎週月曜日にある外実全体での委員会)で野外ステージ局の席に座っていました。
そんな感じではじめたので、毎週の局会議や書類仕事がすごく億劫になっていきました。そんなこんなで迎えた第97回外語祭当日は、「97回の外語祭はちゃんと頑張って、終わったら外実やめよ!」という気持ちで挑んだのですが、終わった後の私はというと、「いや楽しすぎる。絶対来年も続ける。」という感じでした。
そしてこれをもう一年繰り返して今に至ります。冷静に考えて、五日間のためにほぼ一年間のしんどいことに耐えさせる外語祭どんだけ楽しいの?って話ですよね。
さてそんな私が所属する野外ステージ局について紹介しますね!!
野外ステージ局、通称ヤステには毎年「ヤステっぽい」と言って新入生が送り込まれてきます。そこで、ヤステっぽいが何なのか、私なりの解釈を紹介します。普通、組織というものは一番前にリーダーがいて同じ方向に進んでいくものだと思うんです。でもヤステは違うんです。(少なくとも第99回は)
局員はみんな外語祭という同じ地点を目指してはいるんですが、歩幅も経路も違うんです。すごく抽象的でわかりにくいかと思うんですが、ちゃんとみんなで横一列で歩き出したと思ったのに気が付いたら、横にいなくて好きなとこを歩いていたり、自転車に乗っていたり、そうかと思えば座って食パンを食べている。それが私たちの野外ステージ局でした。これを書いていて、あれちょっとやばい人たちみたいだなって思ってしまいました。(ヤステのみんな風評被害ごめん笑)
でもそんな私たちは色んな道や過程を経てちゃんと第99回外語祭の場所で合流できそうです!あれ、つまりまとめると、ヤステっぽい=自分の好きな道で好きなことをしつつ、みんなでもひとつものを作り上げられそうな人ってことになりますね…!ヤステっぽいって最高の誉め言葉だったんですね!!!!!
そんな私たちが、わき道にそれつつも外語祭という地点を目指せたのは、一概に団体の皆さんのパフォーマンスがとても楽しみだからです。野外ステージに出演される方々には一年間私たち局員の楽しみであり、指標でいてくださり本当に感謝しています。
長くなりましたが、まとめると野外ステージは楽しいよって話でした。
まみ(野外ステージ局長・3年)