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外語祭実行委員として過ごした時間が確かに在った。

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こんにちは、広報局2年のなかじまです。あだ名を自分で名乗るのは避けますが色々なあだ名をつけてくださる人たちにはとても感謝しています。たぶん最後のスタッフブログになるので、話すとろくなことがない僕ですが今の心境を震えながら文章にしてみようと思います。リテラシーとかマナーとかも全然分かってないと思うのでその辺りアウトだったらアウト―!って言ってください。バカでさーせん

大学1年生という身分になって、サークルとかどうしようかなあと考えるわけです。とりあえず軽音サークルは確定で、何かもうひとつやっても面白いよなあ・・・と。そこでなぜか僕の目に留まったのが「外語祭実行委員会」でした。(なぜかじゃないのよ。それはきっと新歓を頑張っているからなんですよ)そして僕が希望した局はなぜか「広報局」でした。希望通り広報局に配属させてもらうことになり、僕が希望した担当はなぜか「宣伝」「交流」でした。色々な選択肢があるのに、自分に向いていないものをことごとく選択していく。自分に向いてないかもしれないけど、挑戦してみよう・・・!というポジティブな感情はそこにはありません。何も考えてないだけです。ばかな人間です。

案の定たくさんの人たちにたくさん迷惑をかけました。要領は悪いしキャパは極小を極めるしコミュニケーション得意じゃないし何より、鈍感なのです。あとになって初めて自分の愚かさに気付くのです。ごめんなさい。迷惑をかけた申し訳なさに押しつぶされそうになったり自分の無力さに絶望したり、そういうことはいくらでもありました。

ただ、今になって外語祭実行委員として活動してきた時間を振り返ってみるといろいろな思い出があります。人間その当時は辛い時間だったとしても、時間が経つと良い時間だったなと思えるようになるときがあると思います。外語祭実行委員として、同期や先輩や後輩からたくさん元気をもらったり、優しさをもらったりしてきました。この委員会に入ったからこそ感じることの出来た感情がたくさんありました。
逆にこの委員会に入らなければ出会うことのなかった人達がたくさんいて、感じることのなかった感情がたくさんあるわけです。そういうすべてにとにかく感謝しています。ありがとうございました。

(広報2年なかじま)