締め切りを破る常習犯なのでたまには早めに原稿を上げるか~と思い立ち、ホラー映画を見ながらこのブログを書いています。広報局三年で編集班を任せてもらっているのいのいです。

外語祭実行委員会(以下外実)に入会して以来初めてのブログで正直何を書いたらいいのかわからず、かといって受験生に話せるようなネタもないので悩みます。このブログを受験勉強の励みや参考にしている受験生のみなさん、今回の担当者はタメになる話は一切できないので今日はブラウザを閉じて早く床に就くことをおすすめします。

もしブラウザを閉じず読み続けている方やなんとなく外語祭に興味を持ってこのブログを読んでくださっている方がいるとして、共通に読めそうな話題があるとしたら食事でしょうか。食費は生活費の結構な割合を占めるものです。お金を出せばいくらでもコンビニや弁当屋さんで買っておうちで食べられますし、もう少し出せば外食でおいしい出来立てご飯にありつけたり、もっと出せば夜景なんかも眺めながら素敵な料理に舌鼓を打つこともできます。

ですが、残念ながら大抵の学生というのは夜景を眺められる高級レストランとは縁遠いものであり、外食すらままならない、さらにはコンビニの500円くらいの弁当でさえ厳しかったりするものです。一人暮らしを始めて約二年半、わたしの食卓にもささやかなドラマがありました。最初の頃は自炊を頑張ってみたり、だんだん時間がないし飽きてしまって自炊をやめ、とにかくコンビニのご飯で乗り切ってみたりしました。体調を崩した後にはサラダを食べ続けてみましたが、財布を圧迫してしょうがないので止めました。

友達には「冷蔵庫に飲み物と発酵食品しかない」と絶句される我が家ですが、ここまで人間らしい生活を捨てると見えてくるものがありました。食費にメリハリをつけるのは自分にとっては悪いことではない、ということです。一定の健康的で文化的な食生活を送り続けることがそもそも自分には向いていなくて、それは仕方がないということです。少なからずこういう考えで生活しているひとがいると信じています。コスパがいい食事を普段は続け、いざというときは食べたいものを食べたいだけ食べる。これが自分には合っていました。

具体的に言うと今はレトルト食品が楽で、とにかくパスタを買い込んでソースを温めてかけて食べる。ごはんを冷凍しておいてレトルトカレーをかけて食べるなど。野菜が足りないと思ったらジュースを飲んだりたまにはサラダを買って食べます。いま勉強を頑張っている受験生が、今後こんな生活を送っていくと思うと親御さんは心配だと思うでしょうが、お金があればみんなそれなりの食生活を送るでしょうし、無ければもやしを食べるのです。学生はたくましい生き物です。

ではいつ使うのか。ここでやっと話が外語祭に戻るのですが、そう、自分にとってお祭りの気分の時です。今は好きなだけ食べてもいい、と自分に言い聞かせて自由に食べます。好きなお店でランチを食べるときは多幸感につつまれて、「これが1000円ちょっとで食べられるなんて自分は幸せ者だな」と涙を流しそうです。とにかく食事は楽しい。ひとと食べられるご飯というのはいいものです。

残念ながら夏休み明けの二か月は準備に追われがっつり働けず、外語祭本番の時期には財布がさみしい外実のメンバーも少なくありませんが、その懐で飛び込んだ先にある外語祭はいくらでも胃袋の裾が拡がってしまえるほどの料理を提供してくれます。もちろん料理以外の見所もたくさんあって目も耳もおなかも、とにかく五感すべてが満たされるのが外語祭です。でもやっぱり、一度に数十種類の料理が食べられるチャンスというのはついつい財布のひもも緩んでしまうものです。一年に5日間しかない外語祭というお祭りを腹の底からも楽しむために、ぜひおなかを空っぽにしてお越しください。

冷蔵庫の中身を品評した友達の里帰りについていって一緒に田んぼアートを見てきました。全然地元じゃないけど政宗公生誕450年おめでとうございます。

 

のいのい(広報局3年)