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おくそうはいいぞ

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こんにちは!日本語科3年 屋内-装飾局長のちーちゃんと申します~
これを書いている今日(11日)は、外実の3年生で決起会をしてきました~本当に外語祭は目前なんだなあって実感したとともに、同期っていいなあって思いました
さて、今回は私が大好きな屋内-装飾局について書こうかなと思います。長くなってしまいますがよければお付き合いください~

私が所属する屋内‐装飾局(通称:おくそう)の業務内容は、大きく分けて二つあります。
一つ目は、講義棟・和室・体育館で行われる屋内企画・ゼミ企画の管轄(=屋内)。
二つ目は、キャンパス全体の装飾(=装飾)です。
「屋内の装飾だけを担当しているわけではないのがポイント!」、これは3・4月の新歓期限定で局員の口癖になります。笑 ハイフン大事!

私は今年局長をやらせてもらっているのですが、「屋内企画・ゼミ企画についてもっと知ってもらおう」というのが私の今年の隠れテーマでした。

分かりやすさからか、おくそうはどうしても装飾ばかり注目されてしまうように思います。
もちろん、装飾の仕事も好きです。自分が頭の中で考えていたものが実際に形となる喜びと達成感は、なかなか普段の生活では味わえません。
装飾を見てもらえるのは大変ありがたいことなのですが、2年生になったくらいの頃から、なんとなくもやもやしている自分に気づきました。
屋内の仕事もあるし!そっちもやりがいあるし!外語祭には屋内企画も、ゼミ企画もあるんだよ!みたいな。

料理店、語劇、本部企画、野外ステージ、模擬店、屋外音楽企画…外語祭にはどれもこれも素敵な企画しかないけれど、個人的に忘れてほしくないのが屋内企画・ゼミ企画です。
外語祭中の研究講義棟、体育館、和室では、いろいろな部活・サークル、そしてゼミまでもが企画を出しています。世界の民族舞踊やダンスの公演を行っていたり、劇やコントの公演をしていたり、演奏をしていたり、作品を展示していたり、研究内容の発表をしていたり、来場者の方が参加できて楽しめるような企画を行っていたり…どの屋内・ゼミ企画団体も多種多様の企画を出しています。
屋内企画もゼミ企画も、すごいんです。わくわくしてきませんか?

自分たちが一番講義棟・和室・体育館のことを知り尽くしているんだという自負心を持ってしまったから。普段授業を受けている講義棟が外語祭仕様になっていて、そこを歩き回っている時の非日常感とわくわくを知ってしまったから。
屋内のことももっと知ってほしいっていう気持ちが芽生えてしまったんです。

現役最後の外語祭が目前となった今、外実、おくそうに入って本当によかったなと思います。
先輩方も、同期も、後輩も、屋内も、装飾も、全部ひっくるめてとにかくおくそうが大好きで、
何でこんなにおくそうが好きなのか自分でもよく分からないけれど、大好きな人たちと、爆笑したり、ほっこりしたり、(時にはちょっと怒ったり、ちょっと苦しんだり)しながら一緒に仕事ができて、素敵な3年間だったなと。まだ終わってないけどね。

外語祭まであと少し…!ドキドキするけれど、楽しみですね。
できるだけ多くの方々に屋内企画やゼミ企画、装飾を楽しんでもらえたら、そして企画を出す側の学内生にとっても今年の外語祭が良い思い出になったら、今年1年頑張ってきてよかったなと思います。
これを読んでくださっているみなさんと、外語祭でお会いできるのを楽しみにしています~

写真はおくそうのホーム、外語祭中の講義棟です。今年はもっといい写真撮りたいなあ~

ちーちゃん(屋内-装飾局長)