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ハンドベルはいいぞ。

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おはようございます、こんにちは、こんばんは!屋内-装飾局2年のちーちゃんです。私は外大にも外語祭にも関係のない話をしようと思うので適当に読み流してください~笑

さてさて、みなさんはハンドベルって知っていますか?
私は中高で5年弱、部活でハンドベルをやっていました。「部活ハンドベルなんだ~」と言うと、よく「え?ハンドボール?」って間違えられたり、「ベルってこんなチリンチリン~ってやつ?」って鈴を鳴らす動作をされたりしてきましたが、違います!!!
長くなるので詳しい説明は省きますが、ハンドベルはその名の通り手で持って鳴らす鐘のような楽器で、一つのベルは一音程しか出すことができません。団体によって異なりますが、私の部活では5オクターブ分のベル(60個くらい?)を使い、12~15人が一人あたり2~5音を担当して曲を演奏していました。
ちなみに、私の部活ではベルの音色を「天使のハーモニー」と称して新歓やコンサートの宣伝をしていました。ちょっとおこがましいかもしれないですね。笑 でも天使とまではいかなくても素敵な音色なのは確かです!笑

なんでこのスタッフブログでこんな外大にも外語祭にも関係の話をしているのかというと、私が受験生時代にもよくハンドベルの曲を聴いていたからです!
私はよく音楽を聴きながら数学の勉強をしていました。英語や世界史、国語(あとよく存在を忘れかけていた政経)は音楽を聴いていると集中できなかったのですが、数学だけは聴いていた方が集中できたんです。(そんな気がしただけかもしれません笑)でも音楽でもなんでもいいわけではなくて、集中できるのは歌詞が入っていない曲を聴いている時だけでした。そんな私にぴったりだったのが、今まで部活でやってきたハンドベルの曲だったんです!
今思えば、音楽聴きながらっていうのはあまりいい勉強法ではないかもしれないし、実際私も自分が昔演奏した曲や指揮した曲を聴きながら感傷に浸っていたこともあったので、完全に集中できたとは言えません…。でも、そこまで好きではなかった数学も、「ついでにベル聴ける!」って思ったらなんとなく勉強を始める気になったし、音色に癒されながら勉強できたので、あまり苦にならなかった記憶があります。勉強したくないけどやるなら少しでも楽しく勉強したいな~と常々思っていた私にとってはよい勉強法だったと思います。

ディズ〇ージブ〇(伏せ字にあまり深い意味はありません)クラシックなどの有名な曲を演奏している動画もたくさんあるので、親しみやすいものもあるかと思います。受験生の方もそうでない方も、勉強中だけでなく、勉強に疲れた時、今まで聴いていた音楽にちょっと飽きた時、なんか気分転換したい時…などなど、ぜひ気が向いたら動画サイトなどで探して聴いてみてください~癒されること間違いなし!です!あ、決して怪しい回し者とかではないので安心してください!笑
下の写真はハンドベル…と言いたいところですが、まともな写真を持っていなかったので違う写真を載せます…7月末に行ってきたフィンランドで撮った写真です。ヨーグルトを買ったのにスプーンが見当たらないの図。困り果てました。

 

ちーちゃん(屋内-装飾局2年)